2022北海道ツーリング 2日目 | バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに限らずいろいろ書いてます!(^o^)
最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

 前回記事↑からの続きです。





今回の渡道には

新日本海フェリーの

舞鶴~小樽航路

を利用しました。


出港が深夜の23:50、

小樽着は翌日の20:45なので、

乗船時間はほぼ丸一日です。


ちなみに、離岸したあとは

ほとんど携帯電波が届かず

(たまーに陸地から近い場所を航行

しているときに電波が来るけど)

Wi-Fiも使えないため

携帯電話が使えません。






8月28日(日)


フェリー船内



前夜の出港後寝るまでは

船の揺れはなかったんですが

朝早くに船の揺れで

目が覚めました。(-ω-;)


前の記事でも書いたとおり

僕は乗り物酔いしやすいので、

この揺れでじわじわと

船酔いしてしまい

慌てて酔い止めを飲んで

横になったものの、

気分が悪くなり

しばらくベッドで

丸まっていました。





数時間経って、

酔い止めが効いてきたのか

いくらか楽になったのと、

揺れもいくらか収まってきたので

少し船内を散策してみました。







外の空気を吸いたいと思って

ふらふら歩きながらデッキへ

出てみると…



ど晴天☀️爆笑

外の空気を吸うと気分が良いですね-。




しばらくすると
南向けに航行する
同じ新日本海フェリーの船と
すれ違うと言うアナウンスがあり
「ボーッ!」という汽笛
が聞こえたあと、船が見えました。





あの船には、北海道旅を終えた
人たちが乗ってるんだろうな~。

汽笛の音と
大海原に見える僚船
(って言い方あってるかな?)
の景色が、とっても
旅情感に溢れてますね-。(*^^*)






時間がたつと共に
揺れも収まってきて、
酔いもだいたい収まったので
なにか食べようと思って
なんとなく、これなら良さそう
と思えた



たこ焼き
をカフェで頼んで食べました。

完食し、その後
気分が悪くなることもなかった
ので良かったです。

ただ、油断は禁物だから
(と、やっぱり本調子ではないから)
船内の食事は朝昼兼用で
このたこ焼きのみにしました。
そんなにお腹も空かなかったしね。





船内はとても綺麗です。(^^)







売店は営業時間が決まっています。
航行中ずっと開いてるわけではない
ので注意が必要ですね。



ちなみに、
レストランやカフェも
同様に営業時間が決まっています。




自販機も充実しています。



ソフトドリンクからビール、
アイス、カップ麺もありました。







いよいよ北海道が近づいてきました。(*^^*)







そして、下船。



長い船旅だった~

今回の揺れが通常のものなのか、
珍しいとは言わないまでもイレギュラーな
ものなのかが気になったけど、
誰にも聞けなかった。(^-^;
ただ、結果的に帰りの苫小牧東~敦賀
(航路は舞鶴~小樽に近いと思う)
はまったく揺れなかったから、
この行きはたまたま
波の高いとこがあったんだろうなって、
いまは思っています。




ちょい寝ホテル


小樽に上陸した後は、
予約していた札幌の宿へ一直線。

一般道で30~40分くらい
ですかね~



札幌の
ちょい寝ホテル札幌手稲
という宿です。(*^^*)




ドミトリーっていう形式
の宿にははじめて泊まります。
けど、
フェリーの船室よりも広いし
夜に着いて寝るだけ
だし、これで充分ですね。(*^^*)

上段のベッドの方が割安
なんですけど、
僕は今回初めてで
もし荷物全部上げることになったら
はしごでは大変と思って
下のベッドを選びましたけど、
結果的には上段のベッドでも
問題なかったですね。



施設はとても新しく
清掃も行き届いていて
綺麗でした。(^-^)


着いてすぐ、



歩いていけるコンビニ(ファミマ)で
弁当を買って、夕食に

したんだけど、

朝からたこ焼きしか
食べてなかったから
少し食べ足りなくて(笑)



宿で売ってたカップ麺も食べました。口笛




んで、シャワーを浴びて、

就寝。(´ω` )zzZ






なかなか北海道の景色を
お見せできずにすみません。

いよいよ次回から
北海道を走ります!ウインク

しばし、お待ちくださいね。




この日の走行距離は
小樽FTから宿まで
だいたい25kmくらい
だったと思います。





へ続く。