前回記事↑からの続きです。
今回の渡道には
新日本海フェリーの
舞鶴~小樽航路
を利用しました。
出港が深夜の23:50、
小樽着は翌日の20:45なので、
乗船時間はほぼ丸一日です。
ちなみに、離岸したあとは
ほとんど携帯電波が届かず
(たまーに陸地から近い場所を航行
しているときに電波が来るけど)
Wi-Fiも使えないため
携帯電話が使えません。
8月28日(日)
フェリー船内
前夜の出港後寝るまでは
船の揺れはなかったんですが
朝早くに船の揺れで
目が覚めました。(-ω-;)
前の記事でも書いたとおり
僕は乗り物酔いしやすいので、
この揺れでじわじわと
船酔いしてしまい
慌てて酔い止めを飲んで
横になったものの、
気分が悪くなり
しばらくベッドで
丸まっていました。
数時間経って、
酔い止めが効いてきたのか
いくらか楽になったのと、
揺れもいくらか収まってきたので
少し船内を散策してみました。
外の空気を吸いたいと思って
ふらふら歩きながらデッキへ
出てみると…
ど晴天☀️

外の空気を吸うと気分が良いですね-。
しばらくすると
南向けに航行する
同じ新日本海フェリーの船と
すれ違うと言うアナウンスがあり
「ボーッ!」という汽笛
が聞こえたあと、船が見えました。
あの船には、北海道旅を終えた
人たちが乗ってるんだろうな~。
汽笛の音と
大海原に見える僚船
(って言い方あってるかな?)
の景色が、とっても
旅情感に溢れてますね-。(*^^*)
時間がたつと共に
揺れも収まってきて、
酔いもだいたい収まったので
なにか食べようと思って
なんとなく、これなら良さそう
と思えた
長い船旅だった~
今回の揺れが通常のものなのか、
珍しいとは言わないまでもイレギュラーな
ものなのかが気になったけど、
誰にも聞けなかった。(^-^;
ただ、結果的に帰りの苫小牧東~敦賀
(航路は舞鶴~小樽に近いと思う)
はまったく揺れなかったから、
この行きはたまたま
波の高いとこがあったんだろうなって、
いまは思っています。
ちょい寝ホテル
小樽に上陸した後は、
予約していた札幌の宿へ一直線。
一般道で30~40分くらい
ですかね~
札幌の
ちょい寝ホテル札幌手稲
という宿です。(*^^*)
宿で売ってたカップ麺も食べました。

んで、シャワーを浴びて、
就寝。(´ω` )zzZ
なかなか北海道の景色を
お見せできずにすみません。
いよいよ次回から
北海道を走ります!

しばし、お待ちくださいね。
この日の走行距離は
小樽FTから宿まで
だいたい25kmくらい
だったと思います。
へ続く。