ワカサギ釣りとキャンプ【番外編】 | バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

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最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

ワカサギ釣りとキャンプ↓




で使ったキャンプ道具の一部をご紹介したいと思います。

とはいえ、他のレビューの上手な方のように説明はできませんし、評価が正しいかもわかりません。また、細かく写真を撮っているわけでもないため伝わり難いかと思いますが、ご容赦ください。


道具の紹介だけなんで、(あと、だいぶ長くなっちゃったので)必要のない方はスルーして下さいね。





【テント】


フォークテント280(FIELDOOR)



↑このテントです。

フロア面積が280cm四方で、高さもあり、また標準でポールが二股なので、ソロで利用するなら幕内は結構広く使えると思います。少なくとも、僕がソロで使ってるテントの中では一番広々使えるテントです。

 

 

僕は一昨年に買ったのだったと思います。そのときは9,000円くらいで買いましたけど、いまは更に安くなってますね。


僕のはポリエステル製のやつですが、同じ形でポリコットン(TC)のもあります↓

 

 



また、いまは僕が買ったときには販売のなかった、雨や陽射しの強い日にも活躍するフラップが付いたフォークテント280プラス↓ 

  

 

も販売されてます。


想像ですが、おそらくこれが販売されたために従来型(僕の)が売れなくなって値下がりしたんじゃないでしょうかね?(^-^;




爆笑気に入ってる点

○広いこと、天井が高いこと

→ポールが二股なので更に広く感じます

○スカートが付いていること

→冬にも冷たい風が吹き込みにくい

○インナーがあり、かつフルクローズできる

→テント本体(外幕)内面が結露しても寝室内には水滴は落ちてこない

○外幕内面にシルバー加工

→ある程度の遮光性がある

○安価なこと

→これで1万円を切る価格(いまに至っては7000円台)はとても安いと思う


ショボーン気になる点

○収納サイズが大きく、重たいこと

→最初からわかってたので僕は問題ないけど、ポールが二股かつスチール製で重たいのが、設営のときなんかに少し気になる

○シルバー加工が裂け易いこと

→最初に気づいた時はテントが破れたのかと思って焦ったけど、シルバー加工のみが裂けているだけなんで個人的には気にしてません

○雨天時はタープが必要

→このテントに限ったことではないですが、ティピー型(角錐型)であるため、雨が降ると幕を閉じなければ床面に雨が振り込む。雨天時はタープがないと引き籠るしかなくなる。この点は、フラップ付きモデルでは解消される


とまあ、僕の個人的な印象としてはこんな感じでしょうか。



なお、このテントはAmazonでも販売されてますが、なぜかAmazonでは高額のものしかみつかりません。このテントに限らず、FIELDOORの製品は恐らくですが、Amazonでは正規の取り扱いがないから?なのかなと思います。


僕は楽天市場で買いました。楽天市場には正規店(と思われる同価格で販売してる店)がいくつか出店してます。

僕は↑にリンク貼ってる「マックスシェアー」というお店で買っています。


このテントの最大のメリットは、やっぱりなんと言ってもコスパでしょうかねー。安い、と思います。

このテントを買ったことで、フィールドアは好きなメーカーのひとつになりました。





【石油ストーブ】


RS-H2900W(トヨトミ)




キャンプで使う石油ストーブといえば、アルパカストーブやフジカハイペット、そして僕のとメーカーは同じトヨトミでもレインボーストーブなどなどありますが、対流式(対流形)と呼ばれる円筒形のタイプを使ってる方が多いと思います。そして、それらの対流式のストーブの多く(おそらく全部)は、給油タンクが本体と一体(取り外さないタイプ)であると思います。

これに対して、僕のは反射式(反射形)と呼ばれるタイプの石油ストーブ(昔はどの家庭にもあったような一般的なもの)で給油タンクも別体(本体から取り外して給油するタイプ)です。

まず形状については、対流式は全方位暖かくなるのに対して、反射式は前面が暖かくなり、背面側に熱はいきません。形状的に当たり前ですが、これは双方に一長一短があると思っています。
個人的には、今回のキャンプのようにソロで使うなら反射式が優れているように思います。なぜなら、暖をとりたいのは一人だから反射熱もまとめて一方向に集められる方が効率が良いし、テントに置くときも比較的端の方に寄せることができる(背面=幕のある方に熱がいかないから)。もちろん、対流式のストーブにもオプションで反射板が用意されているものもあるようなので、それを使えば条件は同じですが。

一方、反射式のストーブの多くはタンクが別体です。タンク別体のものは、その構造上、灯油を入れたタンクをストーブ本体にセットしたままで運搬すると、本体のタンク受けのところから灯油がこぼれる確率が高いそうです。
なので、僕はタンクを外して、本体の受け皿に残っている灯油も吸い取った上で、本体とタンクは別にして運んでいます。
タンク一体型の対流式ストーブなら灯油を入れたまま運搬できるそうなので、その点、便利さでは対流式が勝っているということになるかもしれません。が、タンクを別で運ぶことがそれほどの手間とも思わないので、僕は気になっていません。

なお、そのほかストーブ運搬時の際の注意点として、揺れるとストーブの燃焼筒がガチャガチャなるので、僕はそれを防ぐために燃焼筒と天板の間にスポンジ(家にあった洗車用のスポンジ)を二つ折にして挟んで運んでます。こうすると燃焼筒を破損する心配がなくなると思いますので参考まで。




総合的に、あくまで個人の意見ですが、

複数人で、比較的広いテントで使うなら対流式、ソロで、比較的狭いテントで使うなら反射式

が良いのではないかな、と思います。



とはいえ、やっぱり雰囲気的に様になる(カッコいい)のは対流式ですかね。(^-^;

なんだかんだ言って、僕が買ったときはまだ石油ストーブを使うようなキャンプをするかどうかがはっきりわからなかったから、なるべく安価でキャンプでも使えそうなのをって考えてこれを買った(つまり、値段で選んだ)のですけどね。

ただ、僕のは反射式のストーブの中では比較的コンパクトでありながら暖房能力は高めとされているモデルで、僕以外にもキャンプで使ってる方は案外いるようですし、後悔はありません(いつの日か対流式も買うかもだけどね)。




そんな僕のストーブは、これ↓
なんですけど、僕が買ったときより少し高くなってます。もしかしてもう型落ちしてて在庫で終わりって感じなのかな?そこのところは良くわからないのですが。


形がほとんど一緒(見比べてもわからない)けど、型番が違うこちら(RS-H290W)↓

 

 

もあります(こっちのが安いですね)し、


いつのまにか色がカッコいいこんなの↓

 

 

も販売されてますね。僕の白よりこっちのがキャンプ向きな気がします。ただ、値段がやけに高いのが気になりますけど。。能力も違うんだろうか?(そこのとこは詳しく確認していません、すみません)




僕は、キャンプ場で使うときは、安定するようにと、底面の汚れ防止のため下にホームセンターで買った小さなスノコを敷いてます。ご参考まで。





【石油ストーブ収納ケース】


アノバ(ANOVA)

ストーブダストバッグ


 今回のキャンプに行くに当たって、先ほど紹介した僕の使ってる石油ストーブを運搬するときに使う収納ケースを買いました。

いままではストーブを買ったときの箱に入れて運んでたんだけど、箱だと少し無駄なスペースが出るのとやっぱり格好も悪いし、前から収納バッグが欲しいなっとは思ってたんですよね。


ただ、アウトドアで使うイメージの薄い(と思われる)僕のストーブに合う収納バッグなんてあるのかな?と思ってたので、今までは真剣には探してなかったんだけど、今回のキャンプに行く前に少し真剣に探したところ、僕のが適合表に入ってるやつを見つけたんですよね。


それが、これ↓


 


商品ページにある適合表↓



見てのとおり、厳密には僕のストーブ(RS-H2900W)は載ってないんですけど、先ほど紹介したRS-FH290があったんで、改めて確認したらこの2機種の製品サイズは同じだとわかったから、適合すると判断して買いました。



結果、↓





このとおり、横向きに入れてサイズぴったんこ。


遊びがないので(底面のサイズから微妙にはみ出るので)、ファスナーを一度下まで全開にして、ストーブを置いてからファスナーを閉めないと入りませんが、個人的には、ぴったりジャストフィットという印象です。無理して入れてるような感じはないと思います。



そしてまた、この収納ケースは、他にもフジカハイペットやアルパカ、トヨトミレインボーから最近話題のパセコ等々に至るまで対応してるとこが購入の決め手になりましたね。
いつの日か、そういう対流式のストーブを買ったときにも使えますからね。
それでいて、他の同種の汎用ケースと比較すると、まあまあ価格も安価な部類に入ると思うんですよね。



クッション製のある素材で、取っ手も長いのと短いのと付いてたりで使い勝手も良好。見た目も良いですよね。(*^^*)
これは買って良かったと思っています。





と、

まだもうちょっと紹介したいのがあるんですが、あまりに調子良く書いちゃってすごく長文になっちゃったんで、続きは【番外編】②へ
(;A´▽`A

↑書く機会を失してしまいましたので、【番外編】はこれでおしまいとさせていただきます。m(_ _)m