キャンプ場を出て、まずは最寄りの道の駅「湯の川」で本日のルートを考える。

ここ!
前に次男が北海道ツーリングに行ったときに初日の鳥取の宿まで付いていったとき、行きか帰りかに立ち寄った記憶がある!

とりあえず、スタンプを押して、
ルートは宍道湖の北側を通って境港を目指すことにして、
出発!
途中のダイソーで150円のサンダルを買って(持ってくるのを忘れて、昨晩なくて不便だったから)、そのあと寄ったのがここ↓

ま、「なんだ?ここ?」って感じかと思われますが、島根県の某大学前です。
寄った理由は至って個人的なことで、2つ年下の妹がこの大学行ってたってだけなんですけどね。

そりゃもう、25年以上も前のことだけど、妹が入学するとき、叔父のハイエースを借りて僕が運転して、両親と共に家族四人で荷物運んできたことなんかを懐かしく思い出して、近くまで来たし一人だし、ちょっと寄ってみようってことで寄ってみたんです。
さっそく門の前から写真を何枚か撮って妹に送ってやりました。きっと、昔を懐かしんでくれたんじゃないかと思います。( ̄ー+ ̄)
途中は宍道湖を右手に見ながらひたすらにトコトコ走り続けただけですけど、
「ウナギ屋が多いなあ、、あ、そうか、湖でウナギが取れるんだろうな」
とか
「なんか臭うな…、ドブ臭いというか泥臭い臭いだ。あ、湖だからかな?」
とか、つまらないことに感心しながら走っていました。
こういうのって、知らない土地まで出掛けてきたから感じることで、特に「臭い」を感じるのなんかはバイクツーリング特有のものだよな~って、またそんなことに感心したりなんかして。
またトコトコ走り。
そんなこんなで、境港に到着。
最初に目指した飲食店は、ものすごい人混みでかなり時間かかりそうなので諦めて、第二目的地へ。

Googleナビの案内に従って駐車場にバイクを止めたら、目の前にこの↑鬼太郎列車が停まってた!

そうそう、ここ境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の街でしたよね。

↑その鬼太郎のでっかいイラストが掲げられた建物の一階にある、

この「大漁丸みなとさかい店」さんでお寿司を食べよう!という試みです。🍣

さっそく、名簿に名前を書いて、外で待つ。
けど、なかなか呼ばれない。ていうか客が入っていかない。。
並んでる人の数はそんなでもなかった気がしたんだけど、結局呼ばれるまでなんだかんだ40~50分くらいは待ったような…
ようやく名前呼ばれて入店、

あら汁いいね!安いし!
と思ってまずはあら汁!

これは!
旨い😋
それからお寿司を!

貧乏性につきお値段が気になりますのでじっくり考えて選んだ。
でもそのおかげでほどよく腹八分で美味しくご馳走さま!
ができました。(とはいえさすがに↑が全てではないですよ)

期待どおり美味しかった!

けど、ちょっと時間を使いすぎたかな??
という気もしました。(^-^;
そこからは、Googleナビの最短(でも有料道路は不使用)ルートで、

二日めのキャンプ場に到着。(^-^)v
ここは、蒜山高原キャンプ場。
鳥取大山の南側に位置してまして、住所は岡山県真庭市になるそうです。
写真は撮れてないですが、ここに着く直前の景色が素晴らしかったです。
まるで阿蘇や久住のような高原の開けた景色でした。
最初、受付は休暇村蒜山高原の方だと勘違いしてそっちに行った(バイクで数分、こちらに温泉館がある)んですけど、すごく景色開けてて良いところだと思いました。いつか機会があれば休暇村の方にも泊まってみたいと思ったくらい。
そんなわけで期待を高めつつ、蒜山高原キャンプ場に到着して、受付を済ませました。
この蒜山高原キャンプ場は、車両の乗り入れができるオートサイトもありますが、僕が予約したのは乗り入れ不可の持ち込みテントサイト。
なので、バイクは駐車場に停めたまま、

地平線や山の稜線なんかは見えないですけど、それでもきれいな芝の広々としたサイトで、十分気分が良いです。
夜には星空もたっぷり堪能できましたしね。
じつは今回、このキャンプ場を利用するに当たっては、温泉を利用するのも楽しみにしてたんですが、キャンプ場受付時に「コロナ対策で利用人数を制限していて、本日はもう利用券がすべて出てしまったので利用できない」と言われて。。
温泉館は休暇村の方にあったから徒歩ではいけないけど、あの雄大な景色を眺めながら寛げるのを楽しみにしてたのにな~。。
とても残念でしたが、仕方がありません。
コロナめ~、、と思いながら、
買い出しへ向かいます。ε=(ノ・∀・)ツ
↑けろ。さんからコメントいただきまして、解決しました!ありがとうございました!
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