こ、これは～
行かなきゃ！！
ということで、バイクに荷物を積み、キャンプ場へ向かいます。
向かっているのは、以前から目を付けていた家族旅行村安心院の、この4月に新しくオートキャンプ場として整備されたキャンプ場。
家からそう遠くはないのに張り切りすぎて家を早く出てしまったため、チェックイン時間よりかなり早く着いてしまいそうだったので、いつもはツーリングの帰りに寄ることの多い「まほろばうさ物産館」で時間調整。
ちょうどお昼どきだったから、ここでお弁当ランチ
にしました。
にしました。大分名物、とり天弁当。(^-^)v
休憩所は日陰で涼しく、美味しくお弁当いただきました。
それから10分～20分バイクで走って
目的地に到着。
着く直前で、CB400SSの同僚Ｎ氏とちょうどピッタリ合流しました。
今回、これに車の同僚Ｉ氏を加えた３人で、現地集合、現地解散のお気楽ソロ×３のキャンプの予定です。
ちなみにこのキャンプ場、ソロなら利用料870円（入場料210円+ソロ用テント660円）です。
大きなテントは一張1,400円（タープも込み）+人数分の入場料が必要になるけど、車・バイクが横付け可能なオートキャンプ場としてはソロにも家族連れにもなかなかにリーズナブルな料金設定ではないでしょうか。
サクッと受付を済ませて（paypay使えます）
花の広場オートキャンプ場へ、イン！
空は快晴
とりあえず、場内をくるっと観察。
既に5組くらい設営を始められていて、まだまだ場内にゆとりはあるものの、狙っていた場所は先客がおられました。。
なので「えーっと、どこにしよう～」って二人でキャンプ場のど真ん中にバイク止めて悩んでいたら、後からまた車がどんどんやってくる！
こりゃいかん！
モタモタしてたらどんどん場所なくなっちゃう！！
と思って慌てて移動して
こちらを本日のキャンプ地としました。(^-^)v
そのころちょうど車のＩ氏も合流しました。
鉄塔の近くになっちゃったけど、まあ、鉄塔に背を向けて張ればいいかなと。
設営後、バイクの二人は近隣のスーパーへ、各々今晩の酒、食料の買い出しに行ってきました。
僕はなかなか夕食メニューを決めきれず、だいぶ時間かかってしまった。。
今回はキャンプ場で薪を購入しました。
（車の同僚に甘えて、受付から車で運んでもらった。）
↑これで400円。
量的にみると安価でお得な気もするものの、製材で出た杉の端材（丸太から角材切り取った後の残り）と思われるものがほとんどで、他もおそらく建築廃材とかじゃないかな。しかもほぼ全て板…
まあ、そりゃ、燃えるのはいっしょだけど。。
はっきり言って、薪に関しては個人的にはちょっとがっかりでした。端材もあってもいいけど、ちゃんとした薪もある程度は入っていて欲しいかな。。
そんなことも思いながら、念のため（と、あとそれ自体も楽しむつもりで）
落ちてた枝とかも拾って来てみました。
（一番大きなのは鋸の切り口が見えますが、大きな折れた枝が倒れてたのを持てるサイズに切ってきたもので、間違っても立ち木を切ったものではありませんので念のため）
たぶん、前日の雨で濡れているはずだけど、なんとか使えそうかなと思うものを選んで。
サクッと鋸で。(^-^)v
さあ、これでだいたい夜を迎える準備も整ったってことで、
施設内の温泉
へ、Go
へ、Go入浴料は大人300円で、シャンプー等の備え付けもあり、とってもナイスです。
ただ、サイトからの距離だけがね、、
今回はオートキャンプ場から歩いていきましたけど、施設内とはいえ端から端への移動となりなかなか遠かったです。(^-^;
近道と思われる道も探ってみましたが、あまりお薦めできる道ではありませんでした。
のんびり歩くと片道20分弱かかりました。
この距離を「散歩にちょうどいい」と考えるか「歩くのは無理」と考えるかは、個人差が大きく出るところでしょうね。(笑)
もちろん、車やバイクで行けば、すぐです。
余談になりますが、この温泉施設のとなりには
ビジネスホテルAZと、AZにはつきもののファミリーレストラン・ジョイフルもありますのでご参考まで。
さ、キャンプ場に戻ったら、
まずはプシュっと！
ビールのお供は、スーパーで買った鶏のタタキ。
家の近所のスーパーでも売ってるお気軽なやつだけど、そりゃあまあ、やっぱり旨い
さ～、キャンプ楽しむぞ～
、、と
、、とふと横を見ると、あとの二人はこの時点で既にそれぞれ焚き火始めてて、しかも焚き火料理を始める気満々のようす。な、なかなかやるな。。
僕は。。
うーん、やっぱり料理はめんどくさいな～～
って、ウダウダしながらただタタキを食ってビールを飲むばかり。(笑)
そうしながらも、だんだんと日が暮れてきて…
さすがにそろそろ晩ごはん用意しなきゃだな。。(^-^;
へ続く。
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