10月に糸ヶ浜で初めて設営したカマボコテントミニについて、設営にだいぶ手間取ってしまったことを書きました。↓
このとき、設営にやたら手間取った原因のひとつが、このテント付属のペグ ↓
↑これを、打ち直そうとしたときに抜けなくて四苦八苦したこと。
このペグ、釘のような形状の頭の部分に
↑こんな樹脂のパーツが付いてて、ここにロープを掛ける作り(フック)になってる。
普通のペグなら、なかなか抜けないときは、フックの部分に別のペグを引っかけたりして抜くと抜けやすくなるんだけど、このペグで同じことをしようとしたら、樹脂の部分がグニャリと曲がってしまって引っかけたペグがあっさりはずれ、抜けなかった。
困ったあげく、一本目はとにかくペグ自体をグイグイと上下左右に動かしたりして、力ずくでやるとなんとか抜けたけど、ペグはすっかり曲がってしまってた。。
そんな感じで、困り果ててたんだけど、このときふと思い付いて試したのが、このやり方↓
↑こうやって、二本で挟むようにして、しっかり握り込んでから引っ張ってやると、一本でやったときのように樹脂パーツが曲がったりすることもなく、うまく抜けました。(^-^)v
他にもっと良い抜き方があるのかもしれないけど、同じようにお困りの方がいらっしゃれば参考にしていただけると幸いです。
(そしてもし、これより良いやり方があればそれを教えてください)
このことを、糸ヶ浜キャンプの記事を書いたあとに、キャンプ場やテントのレポート記事としてまとめて書こうと思ってたのですが、なかなかまとめて書くだけの材料がなくて書かずにいたところ、同じような問題に直面されている方がおられたようでしたので、少しでも参考になればと思って、このペグ問題だけを取り上げてみました。
以上、簡単ですが、おしまい。
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