↑こんな感じです。
我ながらけっこうコンパクトにまとまってると思うんだけど、どうでしょうね?
今回はコーヒーで用意してますが、ラーメンなら、これにカップ麺が追加されるだけです。(袋麺だとクッカーが必要になるので、基本はカップ麺を選ぶ)
写真の左上から時計回りに水、ステンマグ、ドリップコーヒーは見てのとおりです。
残りの2つを紹介しますね。
まず、写真左下の袋の中は

↑このケトル(やかん)です。

ALOCSというチャイナブランドが入ってますが、僕は「ノーブランド品」としてAmazonで売られてたのを買いました。同じブランド名で売られてるケトルもあるのですが、少し形が違うみたいで… なぜノーブランドとして売られてたのかは・・謎です。(^-^;
↓僕が買ったのはこれ。購入履歴から探したらまだ同じのが売ってました。(Amazonリンクしてます)
これ買ったころは実際に使うかどうか定かでなかったので、安さ優先で選んだものですが、品物には満足してます。ただ、そういえばこれ、中国から直接発送されてきて、届くまでだいぶ日数かかったのと箱はけっこうボロボロで届いたのだった気がします(届いたときはちょっとビックリしました)ので、購入される際はその点はご了承のうえでお願いします。
ケトルの蓋を開けてみましょう。


↑じゃじゃーん!
というほどでもないですが、うまく内部に収まってるでしょ?
ガタガタもせず、ほんとになかなかちょうどいい感じで入ってるんですよ。
中身は、

↑これ。
トランギアのアルコールストーブ(アルコールバーナーともいう。以下「アルスト」と呼びます)と、ナルゲンボトル、それと、100均で買ったスポイト。

ナルゲンボトルは広口丸 60ml
これに燃料用アルコールを移して持ち歩いてます。信頼のナルゲンボトルなので、いままで一度も漏れたりしたことはありませんが、燃料用アルコールは毒性があるらしいので念のため更にチャック付の袋に収納してからケトルに格納してます。
スポイトはね、アルストに燃料が残ったとき、その燃料をボトルに戻すのに使います。アルストに燃料入れたままだと、蓋をちゃんと閉めてもたぶん揺れるとこぼれてくると思うから。
それでは次に、もうひとつの袋(一枚目の写真の中央)の方もご紹介しますね。

ただ、この風防は軽いので風に弱く、少しの風でも押されて動くんですよね。
やかんにくっついちゃったりして、ちょっと煩わしいことがあります。
もし、僕がいまから買うなら、この五徳と風防は買わずに
↑こんなの(バーゴのヘキサゴンウッドストーブ、チタンとステンレスがある)を買うかもしれません。
でもまあ、現状でもじゅうぶん使えるので、とりあえず僕はまだこれからもしばらくは、コーヒーツー、ラーメンツーにはこのセットでいくと思います(今あるものを有効活用しないとね
)。

既にやられてる方はそれぞれスタイル決まってると思いますが、いまからやってみようかなと思ってる方など、少しでもどなたかの参考になれば嬉しいです。

あ、あと、実は先日持っていくの忘れてたんだけど、これらと別に火種(ライターとかマッチとか)が要りますのでね。念のため。
僕は、無駄にファイアスチールでアルスト点火したりしてますよ。

何事も雰囲気が大事。(笑)
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以下、記事本文で紹介してなかった商品についても、参考までに商品リンク(ただし、これらは僕が直接購入した場所ではないです)を貼っときますね。
