バイク屋のお兄さんには「やっぱり実車を見ないと決めきらないので、じっくり考えます」と言って帰りました。
そうして、自動車学校に入校しました。以前ブログにも書きましたが1時間目の教習の結果は散々たるものでしたが、時間を重ねるうちにだんだん慣れてきました。その安心感からか、このころ再び「欲しい!欲しい!ヽ(゜▽、゜)ノ」モードに入って行ったのでした。(≧▽≦)ゞ
ある晩、「思い切って予算をもう少し上げたら、バンディットならかなり新しいのが買えるんじゃないか。新しければ傷やサビの心配も少なく、実車を見なくても失敗はないかも。」と思い立ち、翌日には仕事を早めに切り上げ教習が始まる前のわずかな時間を使って、店にバイクを走らせていました。
バンディットは、油冷ファイナルエディションか現行の水冷1250Sでイントラネット検索をお願いしました。この2車種に絞ったのは、新しいということももちろんありますが、どちらもABSが標準装備されているモデルだということもありました。これまでバイクで走っていて前走車の急な車線変更などでヒヤッとした経験が何度かありましたので、必須とまでは言いませんが出来れば欲しかったんです。直進中なら例え雨で路面が濡れていても、フルブレーキかけても転ばないわけですから。
もしこれで条件があわなければファイナルエディションでない2006年モデルの1200Sでも探してもらうつもりでした。
そうやって探してもらった最初の一台が今回購入したバンディットだったのです。
初年度登録07年で走行1,000キロ!バイク屋のお兄さんも「こんな良いものはもう出ないですよ、絶対オススメです!」と言われました。私としても「うん!これはいいね!」だったわけなんですが、価格が・・
勇気を出してアップした予算の更にもう一段上を行っていたのでした・・
つづく。(ダラダラと長くてすみません。次回最終回の予定です)