午前、長男・虎太郎の力を借りて家具の移動。もちろん4月25日(木)~5月6日(月・祝)の柳家一琴切り絵展「切って候」の準備。

 

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2階会議室「富士の間」付属の板の間「来ただけの間」のテーブルを一階展示室におろした。木製のテーブルは重く廊下は狭く階段は急峻なので一人では無理。

 

 

それを展示室の奥に設置。

 

 

 

 

ここで一琴さんは在廊中(期間内全日の2時から5時)、切り絵の製作をする予定。

 

 

そして5/5(日)の落語会の日にはこれに緋毛氈をかけて高座とする。

 

 

 

 

強度もばっちり。

 

 

「デブしか見えない風景がある」または「会いに行けるデブ」(これは違ったかな)でおなじみ、大兵肥満の噺家さんのユニット「東京デブサミット」のメンバーの一人である一琴師匠。

 

 

 

 

ちなみに切り絵作品はこちら。

 

 

 

 

虎太郎も三桁直前の大兵肥満。彼に高座でそれらしいアクションをしてもらったがびくともしなかった。十二分に堅牢なテーブルだ。

 

 

その他にも、二人でいろいろシミュレーション。彼は中学時代に嵐山光三郎先生主宰の落語会「嵐山亭 立川志らく落語会」のスタッフを務めて以来、ビブリオでの「合笑組」、「一軒家丸ごとナオユキ」等、演芸会のスタッフをしてきているので落語会の会場づくりには一家言ある。あとは搬入日に一琴さんに確認してもらおう。

 

 

そして2階「来ただけの間」にはミニテーブルを置いた。

 

 

 

カップル向けの席って感じ? いや残念ながらカップル向きではない。二人の間に「すきま風」が吹くこと必定だろう。

 

 

 

 

ちなみに「来ただけの間」の命名の由来はご推察の通り。「富士の間」の「次の間」ですから。「富士の次」となればそりゃ「きただけ」でしょ。

 

 

 

 

 

<余録>

さすがにもう使わないだろうからガスファンヒーターを展示室東側の押入れ下段にしまった。ちゃんと覚えておいてね、7か月後のオレ。

 

 

寒くなってから慌てないように。

 

 

 

・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

4月25日(木)~5月6日(月・祝)

柳家一琴切り絵展「切って候」

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5月26日(日)

「パギハチヨーエン ジョイント・ライヴ3」

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6月13日(木)〜25日(火)

「国立うちわ市2024」

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6月15日(土)18時開演
6月16日(日)13時開演
6月16日(日)15時開演
6月16日(日)18時開演

「オオタスセリワンマンライブ《4回興行》」

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・・・・・企画協力・・・・・・・

 

5月29日(水) 

YO-ENワンマンat Nishi-ogi

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中の人はこんな人です。

 

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