そんなわけで一昨日の「よるのひるね YO-ENワンマンライブ」。
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さすが「元祖ブックカフェ」で本に関わる人が集った。もちろん、みなさんプライベートで来られているのだからそれをうかつに喧伝はできないが、自ら「公開設定」でSNS投稿されているので紹介をお許しください。
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「情念のうねりが阿佐ヶ谷の夜空に突き刺さる」なんてフレーズ、常人では出ませんよね。中の人は青林工藝舎社長で「アックス」編集長の手塚能理子さん。
付き合いは30年を超す。僕が「トーハン週報」の編集部に入って神保町をネタ拾いに回るようになったときまずしたのが聖地訪問。材木屋の2階。青林堂の「ガロ」編集部に入り浸っていた。手塚さんはそのころ「ガロ」の編集者。
最初はちょっと気味悪がられていた空気があった。それはそうだ、零細出版社に取次の名刺を持った人間が用もないのに来てはキョロキョロしているんだもの。当然、「何の用だろう」と警戒する。そのうちに単なるミーハーなガロファンだというのがわかってもらえてそれからは仲良くしてもらって現在に至る。最新号では素敵な告知をしてくれた。
PV「わたしはわるい人間だもの」には素敵な解説を書いてくださった。
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「八木重吉とつげ忠男とYO-EN、三つの魂のせめぎ合いが得体の知れない力となって心に突き刺さって行く快感、酔いしれるほかありません。 青林工藝舎「アックス」編集長 手塚能理子」
そして写真家、美術プロデューサーの矢崎秀行さん。
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解説書「つげ義春『ねじ式』のヒミツ」の著者である。
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出版社「彩流社」の河野社長。
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前職時代にとてもお世話になった。文学、芸術、芸能、演芸など広いジャンルでいい本を出している出版社。ここ2,3か月に限っても読みたいっ!! っていう本ばかり。
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次から次へと凄い出版社だなぁ。ちょっと昔の本だけど僕が愛してやまないこの本もこちらの出版物。
来月の当ビブリオの展示もぜひお越しくださいね、河野社長!!
4月25日(木)~5月6日(月・祝)
柳家一琴切り絵展「切って候」
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さらにはコラムニスト、ラジオパーソナリティのえのきどいちろうさん。
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えのきどさんは約30年前取材させていただいた。「まずい食い物」の話で盛り上がり僕のネタをエッセイで書いてくださったこともあった。以前出張校正に通っていた印刷会社出入りの仕出し屋の弁当が素晴らしく不味かったのだ。
日ハムファンで知られ、アイスホッケーにも造詣が深い。
僕の学生時代。「中央大学にとんでもなくおもしろいキャンパス誌がある」という話が他大学まで鳴り響いていた。「中大パンチ」というその雑誌の編集長こそがえのきどさんだ。そしてナンシー関さんをデビューさせたのはえのきどさん。ガールフレンド(現在の夫人)の友達に消しゴム版画がうまい人がいると聞いて、出版社に売り込んだのだ。
下は近刊。
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SNS投稿はされてないので投稿は自粛したけど、ほかにも出版、本の関係者は複数いらした。やっぱり「よるのひるね」、普通じゃないなぁ。
・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
3月23日(土)←満席、3月24日(日)
「YO-EN唄会 黄昏に恋して 2デイズ」vol.19
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4月12日(金)~14日(日)
「春の三人展 ~書の表現~」
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4月25日(木)~5月6日(月・祝)
柳家一琴切り絵展「切って候」
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5月6日(日)
柳家一琴ビブリオ落語会
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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・
当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。
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・・・・・会場限定発売CDを通販受付(ギャラリービブリオBASE店)・・・・
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ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/
国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。
御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。
中の人はこんな人です。
↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック!