【昨日日記】
昨日の「YO-ENワンマンライブ『八木重吉を唄う』。
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会場入り前に徒歩1分の「町田市民文学館ことばらんど」(八木重吉展開催中)で時間調整したのは昨日の日記のとおり。
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【承前】
約束の時刻となったので会場の「純手打ちうどん 町田タロー庵」へ。
店頭に看板を出してくれていた。
店内にはライブスケジュール表。
店主のタローさんに挨拶してから音響チェックとリハーサル。
外が明るいので超逆光。今日は写真、動画は無理だな。音響は2度目なのでスムース。12月に出演していてよかった。
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13時開場。続々とお客様が集まり始める。ご案内とともに本日のレジュメをお手渡し。演奏予定曲の詞章をA4判5ページに。
ちょっとしたミニ詩集。
ここでYO-ENさんは「楽屋入り」。楽屋とは先ほどの「町田市民文学館ことばらんど」。こちらで出番間直前まで集中タイム。重吉さんの生原稿、書簡がきっと「+アルファ」の力を与えてくれたと思う(多分)。
14時開演。場内は満席。僕は最後列で立ち見。本番は「立ち」で凛々しく臨んだ。おかげで最後列でも良く見えた。
途中休憩を入れて約1時間40分。八木重吉楽曲を未発表曲も含めて13曲。
もちろんこの曲も。
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詩の朗読もあり、たっぷりと八木重吉の世界に浸る時間だった。
上記の通り満席。
YO-ENさんの歌を聴くのが初めてという方が半分以上。町田市民および最寄りが町田駅という方が半分以上。中には八木重吉忌日イベント「茶の花忌」を長年支えてきた町田の老舗和菓子店のご主人のご来場もあった。
終演後は来場されていた初夏に参加させていただく予定の某大イベントの幹事さんと、タロー庵のうどん、おでん、焼き魚で打ち合わせ飲み。面白いことになりそう。情報解禁までもう少しお待ちください。
そういうわけで「YO-EN東京ツアー2024春」は最上のスタートを切れた。
そして偶然の出会いから数年。導かれるように多くの曲を作ってきたYO-ENさんにとって念願の「八木重吉ライブ」を実現できた。
生誕の地でお初のお客様も多いというプレッシャーの中、熱演してくれたYO-ENさん、お疲れさまでした。歌う場を与えてくれて全面的に協力してくれた「純手打ちうどん 町田タロー庵」店主のタローさん、ありがとうございました。そして年度末のお忙しい中、お越しくださったお客様方、ありがとうございました。
八木重吉ライブ、ぜひまたどこかでやってみたいですね。
2022年の「茶の花忌」でのライブの模様はこちら。
「YO-EN東京ツアー2024春」、次のライブは3月19日。中央線的サブカルチャーのメッカとも言うべき阿佐ヶ谷・よるのひるねでのワンマンです。
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多分、180度、ガラッとかわった姿をお見せできるはず。どうぞお楽しみに。
・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
3月23日(土)←満席、3月24日(日)
「YO-EN唄会 黄昏に恋して 2デイズ」vol.19
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4月12日(金)~14日(日)
「春の三人展 ~書の表現~」
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4月25日(木)~5月6日(月・祝)
柳家一琴切り絵展「切って候」
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5月6日(日)
柳家一琴ビブリオ落語会
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・・・・・店外で開催(協力企画)・・・・・・・
3月19日(火) 阿佐ヶ谷「よるのひるね」にて開催
「よるのひるね YO-ENワンマンライブ」
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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・
当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。
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・・・・・会場限定発売CDを通販受付(ギャラリービブリオBASE店)・・・・
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ギャラリービブリオ公式サイト
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国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。
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中の人はこんな人です。
↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック!