夕刻、立川へ。
行先は北口にそびえる菊屋ビル。かつてはこの界隈では一番高かった建物だったと思う。
その最上階。
今日は縁あってFMラジオに生出演した。
話は7/27(土)へとさかのぼる。
お友達に連れられて「YO-ENライブ」に来られた同局の幹部氏に、宴会の時に「YO-ENスタジオライブ」を提案した。熱いプレゼンを展開したところ幹部氏はニコニコと、
「トマツさん、あなたのしゃべりが面白い。トマツさんが出てください」
とおっしゃり、話はそこで立ち消えになってしまった。
数日後、ご来場のお礼とともに「YO-ENスタジオライブ」の話を蒸し返したら快く「いいですね、やりましょう」と言ってくださった。そして交換条件とは決しておっしゃらなかったが、僕の出演についての提案を再びいただき、もう断れなくなり今日を迎えた。ホームページを更新したり長い自己紹介シートを書いたりしたのは今日の準備だ。
番組名 「エフエムたちかわ パークサイドスクエア」
放送日時 8月16日(金) 17時~19時
僕の出演時間 17時30分頃~18時頃
オフィスには16時30分に「出頭」。
金曜パーソナリティの柳沢義隆さんと簡単な打ち合わせ。質問項目としては、
「自己紹介」
「ギャラリーのコンセプト」
「ギャラリーを始めたきっかけ、経緯」
「どんな思いでギャラリーをやっているか」
「一番記憶に残る催しは」
「お客さんはどんな人か」
「これからのイベントの告知」
とのこと。わかりました。下手すると告知だけになっちゃうんで、うまく誘導してください。
17時からの番組開始ちょい前に柳沢さんがスタジオ入りしたあとは、件の局幹部氏・・・・同社の梶社長と打ち合わせ&雑談。懸案の「YO-ENスタジオライブ」についてアウトラインを決めた。
僕はあまりアガるということがなく緊張もしない。特に会社員を引退して以降は緊張する場面はない。常にリラックス。逆にもう少し緊張したほうがいいと言われるくらい。それなのに本番前に二回もトイレに行った。どうしちゃったんだろうと思ったら、熱中症対策で水を飲みまくっていたからだった。
17時25分にスタジオ入り。曲の間に柳沢さんから簡単な説明があって本番。
あとは柳沢さんにお任せ。柳沢さんが構えたミットに球を投げるだけ。多少のワイルドピッチもあったがすべて柳沢さんがフォローしてくれた(なんでも野球に例える昭和おやじ主義)。
告知に関しては下に書いている鈴蘭個展「恋するキノコ」 イラスト、フレスコ画~オブジェまで、中川フォークジャンボリー27 with スーマーを中心に。まだちゃんと確定しないことも言っちゃったけど、それはここにて近いうちに改めて告知予定。
そんなこんなで無事終了。あっという間の30分間。ビブリオの得意技である「絵本」、「マンガ」、「フォークソング」、「銭湯」についてはちゃんと話せたけど「ピンク映画」については話せなかったのが残念。
それはともかく、町の商店のオヤジが公共の電波で30分も自由にしゃべらせていただくなんてめったにないこと。
エフエム立川・梶社長、金曜パーソナリティの柳沢さん、貴重な機会をありがとうございました。またいつでも呼んでください。次はピンク映画の話をたっぷりと(いやいや)。
・・・・もうすぐ開催・・・・
8月29日(木)~9月3日(火)
鈴蘭個展「恋するキノコ」 イラスト、フレスコ画~オブジェまで ←クリック!!
9月7日(土)
中川フォークジャンボリー27 with スーマー ←クリック!!
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ハテナダイアリーの過去記事
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