● 急速充電対応の4WD車 新世代のスマート新型「#5」コンセプトモデルを公開 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆ブランド史上最大サイズ、アウトドア志向の電動クロスオーバー車
スマートは、中国・北京で開催中の北京モーターショーにおいて新型EV「#5」のコンセプトモデルを公開しました。ブランド史上最大のコンセプトモデルとなります。


サイズ的にはアウディQ3やボルボXC40に近いCセグメント・クロスオーバー車で、欧州や中国では年内に量産型が発表される予定という。


スマートは、ドイツのメルセデス・ベンツと中国の吉利汽車が50:50で所有する合弁会社です。近年、フォーツーやフォーフォーといった従来の超小型車路線から脱却し、#1、#3など新しい製品ラインナップに注力しています。


今回登場した「#5」はアウトドア・レジャーを意識したタフなデザインを特徴とし、詳細はまだ明かされていないが四輪駆動の電動パワートレインを搭載するそうだ。


量産型では、ボルボEX30、ポールスター4、ジーカーXなどと同じ吉利汽車のSEAプラットフォームを採用することが有力視されています。


兄弟車との大きな違いとして、#5は800Vの高電圧駆動システムと100kWh以上のバッテリーを搭載する。1回の充電での航続距離は550km以上(欧州WLTPサイクル)で、15分程度で約80%までの充電が可能とされる。


予定される量産型には、より安価で航続距離の長いシングルモーター仕様のバリエーションも用意されるようだ。


参考までに、スマート#1は400Vシステムを搭載しており、充電速度は最大150kW、30分以内に80%程度の充電が可能で、航続距離は440kmとされている。


インテリアでは新しいレイアウトを導入し、2枚のインフォテインメント・タッチスクリーンを1つの大きな楕円形ディスプレイに統合する。インストゥルメント・ディスプレイもデジタル式となる。


車載コンピューターとして米国の半導体メーカーAMD社のV2000プロセッサーを搭載し、処理能力を大きく高めた。AIアシスタントがさらに高度化し、テキストメッセージ、エアコン、ナビゲーションなどのボイスコントロール機能も向上するという。


主要機能ボタンでは物理コントロールが省略され、タッチセンサー式パネルに割り当てられる。デフロスターやハザードスイッチなどもパネル内に割り当てられている。

 

 

 

 


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【 smart Concept #5 - Encounter the unexpected の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=XGkqE0_TB6A

 

 

【 smart Concept #5 @smart の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/shorts/l4mJa9vR5D8

 

 

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