● F1日本GP 公式セッションデビューの岩佐歩夢をレッドブルのマルコ博士が高く評価 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆角田と1秒以内の差なんて、素晴らしい仕事をする
F1公式セッションデビューを、走り慣れた鈴鹿の地で果たした岩佐歩夢について、レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は高く評価した。

2024年のF1日本GPのフリー走行1回目で、F1公式セッション初走行を経験した岩佐歩夢について、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコが高評価を下した。


岩佐はダニエル・リカルドのVCARB 01に乗り込み、F1日本GPのFP1に出走。走り慣れた鈴鹿サーキットをF1マシンで21周走行し、ベストタイムは1分32秒103だった。

このタイムは、同じRBのマシンを走らせた角田裕毅から0.873秒遅れ。しかも予定していたプログラムを順調に消化したことから、チームからも高い評価が下されているという。


岩佐も走行終了後に記者会見に応じ、「プログラムも順調に進みましたし、自分自身のドライビングパフォーマンス的にも、想定していた以上のラップタイムが出せました。そのあたりは自分でも自信になりました」と語っている。

この岩佐の走行について、レーシングブルズ(RB)のモータースポーツ・アドバイザーを務めるマルコ博士は、オーストリアのテレビ局ORFのインタビューで次のように語った。


「岩佐は、レーシングブルズ(RB)でとても良い仕事をした。そう言わなければならないだろう。角田との差は1秒以内。とてもポジティブなパフォーマンスだったよ」とマルコ博士は語った。

またRBのレーシングディレクターであるアラン・パルメインも、岩佐のフィードバックを賞賛した。


「今朝、ダニエルの代わりにアユムがマシンに乗った。彼は、完璧な仕事をしてくれた。彼はマシンのスピードをしっかり上げ、速かった。良いフィードバックももたらしてくれた。『アユム』は従来のフロアを使い、ユウキが新しいフロアを使った。両者を比較し、正確な評価を得ることができたので、とても良かったと思う」と語った。


なお、F1第4戦日本GP予選(鈴鹿サーキット)では、RBの角田裕毅が予選10番手を獲得した。大接戦となったQ2(第2ラウンド)で10番手タイムを刻み、3戦連続でQ3(最終ラウンド)進出を果たした。鈴鹿サーキットを舞台に53周する決勝レースは、4月7日(日)の日本時間14時にスタートの時を迎える。角田は決勝で5列目からスタートを切ることになった。


【F1第4戦日本GP予選暫定結果】
 1 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
 2 セルジオ・ペレス(レッドブル)
 3 ランド・ノリス(マクラーレン)
 4 カルロス・サインツ(フェラーリ)
 5 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
 6 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
 7 ルイス・ハミルトン(メルセデス)
 8 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
 9 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
10 角田裕毅(RB)
(以上Q3進出)


 

 

 

 


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