● トヨタ「ヤリス」ベースになった光岡「ビュート ストーリー」が早くも一部改良 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆ベース車となるトヨタ「ヤリス」の進化に合わせブランニュー
光岡自動車が手がけるミツオカ・ブランドのロングセラーモデル「ビュート」シリーズの最新モデル「Viewt story(ビュート ストーリー)」は、シリーズ4代目モデルとして2023年9月に登場しました。事前の予約受付もあり、当初から大量のバックオーダーを抱えてのスタートとなりましたが、そのビュートストーリーが一部改良されることになりました。


◆日産・マーチからトヨタ・ヤリスへ変更
ビュートは、ジャガー「マークII」をモチーフにしたコンパクトカーとして1993年に登場。ベースモデルとなった日産「マーチ」がK11から、K12、K13型へと進化をするたびにビュートもモデルチェンジを行ってきた超ロングセラーモデルだ。1台1台手作りに近い製造ながら、これまでの3世代で1万300台以上もの車両が販売されてきた。


日産マーチの国内販売終了に伴い、4代目はベース車をトヨタ「ヤリス」に切り替え、4ドアセダンモデルではなく5ドアハッチバックモデルとして進化。車両名も「ビュート」ではなく「ビュート ストーリー」となっている。もちろんモチーフは変わらずで、丸型ヘッドライトやハート型のグリルなどビュートらしさはきっちり残っている。

 


◆装備の見直しで先進安全装置機能などが拡大
ヤリスをベースとしたことで、ビュート史上初のハイブリッドモデルもラインナップに加わり、エンジンは1L、1.5L、ハイブリッド、トランスミッションはCVTと6速MT、駆動方式はFFと4WDおよびE-Fourから選択できるようになった。


グレード展開は12種類となり、さらにボディカラーは12色の中から選べ、内装色はシート生地色とインパネ加飾パネルの同色セットで8色を用意。ボディカラーと内装を自由に組み合わせることが可能となっている。


今回は、2024年1月に行われたトヨタ ヤリスの一部改良に伴い、このビュート  ストーリーの改良点も同様に先進安全装置の機能拡大のほか、「マルチインフォメーションディスプレイ」の大型化、「スマートエントリー&スタートシステム」の全車標準装備化などとなっている。


また、お値段も322万5200円(1Lガソリン/2WD/CVT、消費税込)から451万円(ハイブリッド/E-Four/電気式無段変速機、消費税込)と若干アップし値上げとなっている。この一部改良モデルは2024年2月1日(木)より発売が開始されている。
 

 

 

 

 


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【 Viewt story #1 | Mitsuoka Motor の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=r5pzsMsQHEk

 

 

【 Viewt story #2 | Mitsuoka Motor の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=CQZrqeNDCeA

 

 

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