● ランチア新型イプシロン、大胆デザインで登場! 再起をかけた次世代EV | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆名車のイタリアン・ブランドがEVで再始動
イタリアの自動車メーカーであるランチアは、小型EVの新型イプシロンを発表しました。同社初のEVであり、まずは1906台を限定で生産するという。


イプシロンは新世代のランチアの先駆けとして、新しいデザインと快適性を最大限に表現しています。デザインとしては昨年公開された「プーラHPEコンセプト」からインスピレーションを得ているそうだ。


公式映像では、Y字型のダイヤモンドカット・アルミホイール、コンセプトと同様のデイタイム・ランニング・ライト、多角形のLEDヘッドライト、Cピラーに取り付けられたエンブレムが確認できる。


リアエンドには、1970年代のラリーカー、ストラトスから影響を受けたという円形テールライトが採用され、中央に「LANCIA」の文字が配置されている。いずれもリアガラスから突き出るような形状で、存在感を強調しています。


◆高級感ある独特のインテリア
内外装のデザインには、イタリアの家具メーカーで超有名なカッシーナも関わっています。


インテリアとしては、カネロニ(パスタの一種)をモチーフにしたベルベットシート、ダッシュボードから突き出た半円形テーブル、フラットボトムのステアリングホイールが装備されます。


標準装備の2つのスクリーンに親会社ステランティスの新しいインフォテイメント・システム「Sala」が搭載されており、ウィジェットの表示はカスタマイズ可能という。最新の音声制御機能も備わる。


イプシロンのパワートレインの詳細はまだ明らかにされていないが、1回の充電の航続距離は403kmになるという。この数値から、プジョーe-208やオペル・コルサ・エレクトリックと同じ51kWhのバッテリーが使用されていると予想できる。


なお、イプシロンのさらなる詳細については2月14日に発表が予定されており、購入希望者はオンラインポータルから「One of 1906」キャンペーンに参加することができる。初回販売予定台数の1906という数字は、ランチアの設立年(1906年)に由来するそうだ。

 

 

 

 


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【 La nuova Lancia Ypsilon 2024 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=ouze1qf3Etw

 

 

【 NUOVA LANCIA YPSILON EDIZIONE LIMITATA CASSINA. DIVENTA 1 DI 1906! の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=hFXP0gMF_L8

 

 

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