● ボルドーの赤ワインカラー、色気漂う『ルノーカングー』が150台限定で登場！

◆ぶどう畑のような赤いボディの「ヴァリエテ」第2弾
2023年2月にフルモデルチェンジした「新型ルノーカングー」は、欧州でルドスパス（遊びの空間）と呼ばれるほど広い室内空間を持ち、商用車ゆずりのその広さと便利さ、そしてフランス車ならではの趣で人気となっているモデルだ。

そんな新型ルノーカングーにはヴァリエテ（変化、多様性の意）という限定仕様車が存在しており、その第1弾として、「プロフェッショナルのための道具」をイメージしたスモーキーカラーを纏う200台の限定車が2023年10月に販売されています。当ブログでもこの限定車について取り上げました。（ブログ記事はこちら）

そして、ヴァリエテの第2弾となる今回のモデルは、「ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景」と重ねたボディカラーを纏って登場する。フランス北東部に位置し、世界的にも有名なワイン産地であるボルドー地方では、様々な品種の葡萄を栽培し、極上のワインを生産している。

第2弾のルノーカングーヴァリエテ限定仕様車には、このボルドー地方に広がる美しい葡萄畑のような深みのある赤「ルージュカルマンM」が採用された。特別装備には、マルチルーフバー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー（フロント、サイド、リア）、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール（カラーバンパー仕様モデル）を装備する。

ルージュのカラーバンパーと、黒いバンパーの2種類のモデルで展開され、2月22日から150台限定で全国のルノー正規販売店で販売される。価格はカラーバンパー仕様が税込み427万円、ブラックバンパー仕様が420万円ということです。

【限定車ルノーカングーヴァリエテ特別装備】
・パワートレーン：1.3Lガソリンターボエンジン
・ボディカラー：ルージュカルマンM
・マルチルーフバー
・スマートフォンワイヤレスチャージャー
・パーキングセンサー（フロント、サイド、リア）
・イージーパーキングアシスト
・カラーバンパー仕様（17インチアロイホイールを装備）
・ブラックバンパー仕様（ブラックスチールホイールを装備）
・販売台数：150台