メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は6月28日、SUV『Gクラス』のV8エンジンを積む最終モデル「G 500ファイナルエディション」を世界限定1500台販売すると発表した。
ボディカラーは、メタリック塗装のオブシディアンブラック、「MANUFAKTUR」塗装のオパリスホワイトマグノ、MANUFAKTUR塗装のオリーブマグノの3色。それぞれ500台を限定生産する予定だ。
メルセデスベンツは1993年、Gクラスに初めて8気筒エンジンを搭載した。この「500 GE V8」の誕生30周年を祝う意味も、G 500ファイナルエディションには込められている。G 500ファイナルエディションには、排気量3982ccのV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最大出力は421hpを発生する。
G500ファイナルエディションには、5ツインスポークデザインの20インチAMGアルミホイールを装備した。このホイールはボディ同色で塗装され、ボディカラーがMANUFAKTURのオリーブマグノの場合、光沢仕上げとなる。他の2種類のボディカラーを選ぶと、ブラックのハイグロス仕上げが施される。
さらに、スペアタイヤカバーなどに、「FINAL EDITION」の文字が添えられた。インテリアは、ボディカラーに合わせて、新しいMANUFAKTURフルレザーパッケージを専用装備している。
![]() |
↑ ↑ ↑ eddie-k's eco_car blog ↑ ↑ ↑
【 The G-Class : Made to Last の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=nu-hkg8pLHo
【 MERCEDES G 500 Final Edition (2023) の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=Bjk1buaJx-8
↑ ↑ ↑ 「フォロー」はこちら ↑ ↑ ↑
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
「仲間はずれ」を探す脳トレ
『答え』は敢えて表示しません。頑張って!