◆一文字ラインの大胆フェイスを採用
ヒョンデは、2023年に発売を予定するコンパクトクロスオーバーの新型コナ(Kona)のデザインを公開しました。激戦のクロスオーバー市場で足場を固めるために、根本的にデザインを変更し、ボディサイズを拡張したという。
新型コナは、左右を1本でつないだフロントライトバー、クラムシェル型ボンネット、オフロードテイストの新しいデザインを備えている。さらに、現行モデルより全長が150mm、全幅が25mm、ホイールベースも60mm拡大されている。
これにより室内空間を大幅に拡張した。シフトノブをステアリングコラムに移設することで、センターコンソールの収納スペースを確保。トランクルームも「最大化」を目指し、現行の374Lより大きくなる予定という。
新型コナは、兄弟ブランドのキアの新型ニロと同じK3プラットフォームを採用する。パワートレインとしては、ガソリン、ハイブリッド、EVが導入されることになるだろう。スポーティグレードのNラインも予定されている。
キア・ニロと同様に、プラグインハイブリッドが導入される可能性もあるだろう。ニロPHEVは、1.6Lガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせ、合計出力182psを発生させる。電気のみでの航続距離は約65kmとされている。
なお、販売価格や車両仕様、主要諸元などの詳細は、来年初めに明らかにされる見込み。欧州市場では2023年半ばに発売される予定という。
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【 Hyundai Kona 2023 - FIRST LOOK の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=TFBR6LXESi8
【 How Hyundai Motor India Produces の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=e5jlZ7IbHrQ
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