メルセデス・ベンツ日本は、人気モデルとなっている都市型コンパクトSUVの第2世代「GLA」にエントリーグレードの「GLA180」を追加し、受注を開始した。車両価格は495万円に設定。ユーザーへの納車は本年5月ごろを予定している。
新導入のGLA180は、パワーユニットにオールアルミ製の「M282」1331cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジンを搭載。超小型、軽量、優れた動・静剛性で、ターボチャージャーには電子制御ウェストゲートを組み込み、フレキシブルな過給圧制御によって低負荷域においても最適な過給圧を設定する。
高圧縮比の4気筒エンジンは、最高出力は136ps/5500rpm、最大トルクは200Nm/1460~4000rpmを発生。ノイズの低減に力が注がれており、吸気ダクトにヘルムホルツ共鳴器を採用、触媒コンバーターには遮音シールを施したほか、カバーもノイズ低減の役目を持たせている。
トランスミッションには7G-DCT(電子制御式7速デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせて、前輪を駆動し、WLTCモード燃費は15.5km/リットルを実現した。
なお、従来から設定していたGLA200d 4MATICに関しては、本年6月1日より車両価格を15万円アップの518万円に変更する予定。
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【 メルセデス・ベンツ The new GLA - TVCM 30s の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=7y20b-HgIc0
【 The 2021 Mercedes-Benz GLA | Video Brochure の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=8LP__Md5zA8
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