● メルセデスAMG GLE 63S など、高性能SUVの3モデルを発売、12/15販売開始 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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メルセデス・ベンツ日本は、『メルセデスAMG GLE 63S 4マチック+』、『メルセデスAMG GLE 63S クーペ』、『メルセデスAMG GLS 63 4マチック+』 を発表し、12月15日より販売を開始しました。


◆AMG 63モデルとして48V電気システムとISGを初搭載
エンジンは、メルセデスAMG社が完全自社開発した AMG 4.0リットルV型8気筒直噴ツインターボ「M177」、最高出力612ps、最大トルク850Nmを発揮するパワーユニットを搭載する。砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現。エンジン回転数が低負荷時に、4気筒を休止することで燃料消費量とCO2排出量を抑える「AMGシリンダーマネジメント」のシステムも搭載する。


また、AMG 63モデルとして48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を初搭載。ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置された、最高出力21ps、最大トルク250Nmを発生する電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能も兼ねる。ISGと48V電気システムにより、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電する。エンジンが低回転時には、その電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と力強い加速を実現する。スターターを高出力な電気モーターとすることで、エンジン始動時の振動を抑え、エンジンスタートおよびアイドリングストップ時の再スタートによる振動やレスポンス改善など、快適性を向上している。


◆AMG専用ラジエターグリルなど装備
メルセデスAMG 63シリーズのエクステリアには、縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルを新たに採用し、AMGレッドブレーキキャリパーやAMGスポーツエグゾーストシステムも装備する。


インテリアにはタッチコントロールボタンを備えたAMGパフォーマンスステアリングを採用。スポーティな印象を与えるとともに、正確な操舵のためのグリップを実現するデザインとなっている。さらに、ステアリングホイールから手を離さずに走行モードを変更できる「AMGドライブコントロールスイッチ」を標準装備。他にも、視認性が高い12.3インチのワイドディスプレイおよびコックピットディスプレイも備える。


アルミホイールは全モデル22インチの大径デザインを標準装備している。なお、GLS 63にはオプションで、メルセデス・ベンツ/メルセデスAMG初となる23インチサイズの「ヒマラヤグレーペイント23インチAMGマルチスポークアルミホイール(鍛造)」を設定した。


◆4マチック+やアクティブライドコントロールなど最新のAMGテクノロジーを採用
高性能エンジンのパワーを四輪に最適配分するメルセデスAMGが開発したパフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4マチック+」を搭載。走行状況に応じて100(前):0(後)から0(前):100(後)の範囲で前後の可変トルク配分を行うことで、ハイパワーを四輪へ最適に配分する。

 

 

また、「電子制御AMGリミテッドスリップデフ」を装備し、走行状況に応じてロッキング機構を電子制御することでトラクションを高め、コーナー出口での加速タイミングを早める、ブレーキング時の安定性を高める、発進加速時のトラクションを高めるなどの効果を発揮する。


足回りにはマルチチャンバーを備えた「AMG RIDE CONTROL+エアサスペンション」を標準装備。コーナリング時やブレーキング時には、硬いスプリングレートに瞬時に切り替えることで、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現する。さらに、走行状況に合わせて四輪それぞれを電子制御する連続可変ダンピングシステムを採用する。


このほか、高いアジリティとニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現する「AMGアクティブライドコントロール」を採用。前後アクスルそれぞれに配されたアクチュエーターが独立して動き、車体の安定化を図る。1秒あたり1000回の頻度で路面の状態に対応した制御を行い、直進時にはしなやかな足回りによる快適な乗り心地を発揮しながら、コーナリングや車線変更時にはロールを効果的に抑制し、より快適でダイナミックなドライビングを可能とした。


◆最新世代のインフォテインメントシステムや運転支援システムを搭載
マルチメディアシステムは、自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載。最大の特長の1つが人工知能(AI)による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備える。ボイスコントロールは「Hi(ハイ), Mercedes(メルセデス)」をキーワードとして起動。インフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、 各種ヒーター、照明などにも対応する。


運転支援システムは、最新世代を全モデルに標準装備。「アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)」は、対向車線を横切って右折しようとするときに、対向車線を直進してくる車と衝突する危険がある場合、車速10km/h以内であれば自動ブレーキが作動。対向車の検知は、フロントの長距離レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラを使って行われる。


なお、販売価格に関しては、メルセデスAMG GLE 63S 4マチック+が1958万円、メルセデスAMG GLE 63S クーペが1998万円、メルセデスAMG GLS 63 4マチック+が2183万円となっている。

 

 

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【 Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+ の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=Zx9du56EtcU

 

 

【 Mercedes-AMG GLE Coupe の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=WKGhgaz2tFo

 

 

【 Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+ の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=9m9K_70cOwk

 

 

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