先日の血液検査の結果、肝臓の数値が異常に高かった為、
今日はゴンを病院に預けてのエコー検査。
モーのお腹もゆるかったのでついでに一緒に病院へ。
モーは腸内の悪玉菌が勢力拡大していた。
顕微鏡で見せてもらったけど悪いヤツがうじゃうじゃだった
で、注射＆飲み薬で大丈夫との事。
そしたらお医者さん
「せっかく来たのでモーちゃんのエコーもしましょう
、お代はいらないですから。」って。
デカ犬３頭でお世話になっているからスタンプカード
が
溜まったってとこかな。
そして午後からうりだけ連れていつもの水元へ。
車から降ろすのも、お食事処へ行くのも、連れて歩くのも
いっぴきだと楽～
・・・だけど物足りなくて寂じぃ～
熱々の小次郎とうり
びぃちゃんはいつも楽しく遊んでくれる
夕方ゴンとモーを迎えに病院へ。
まずモーのエコーの結果は何も異常はなし。ま、当然だけど。
エコー画像は素人目にはわかりずらいから、先生は正常なモーの
画像も撮ってゴンの画像と比べて説明してくれたんだ。
で、ゴンの画像は明らかにモーのとは違っていた。
先生の説明によると、ガンの可能性が高いと言う事。
そうではないかと思っていたがやっぱりかという感じ。
そして今後治療の説明を受けた。
【まとめ】
*このタイプの腫瘍は薬＆抗がん剤より手術が有効
↓
手術はバニの８歳にリスクはある
*エコー、血液検査結果は肝臓だけに腫瘍がある
↓
実際は開けてみないとわからないが
*バニ特有のいわゆる『悪性～ガン』とかのたぐいではなく肝細胞ガン
（一か所にコブ状）の可能性が高い
↓
手術後の経過が良い方に向く事が多い（肝臓の再生）
*薬＆抗がん剤は副作用もあり体力も消耗
先生の犬ならどうしますか？の質問に「します！」っと言ってくれた。
帰って家族会議を開き手術する事決めた。
リスクはあるが副作用で長くつらい思いをするのは可哀そうだし、
なによりうまい事いって寿命が少しでも延びてくれたらと思う。
もし、ゴンが既に元気と食欲がない状態なら手術しようとは思わない。
でも今はまだいつもと変わらないゴンの笑顔がある。
きっと手術にも耐えてくれるはずだと信じることにした。
我が家、暗く落ち込んでいませんのでご心配無用ですよ！！(^_^)v
