パラリンピックの開会式のパフォーマンスで、ピアノを9台並べて踏みつけた。
嫌悪感しか出てこないですわ。
グランドピアノを、ステージの代わりに使ったんだと思うのだが。
下品だよね。
昔、料理の鉄人でアメリカ人のシェフが、料理終了後にまな板の上に土足で飛び乗った。
あれと同じくらい嫌ですわ。
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「土足で登って踏みつけるのは不愉快」ピアノを蔑ろにするパラ開会式の”演出”にSNS上は批判集中「これだけは受け入れられない...」【パリパラ】
8/29(木) 4:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c291783fda11698030cd9c0fdb8410e8b618c20
パリ・パラリンピックの開会式が現地8月28日(日本時間29日未明)にコンコルド広場を中心に行なわれた。
パリオリンピック同様に華々しく幕を開けた一方で、ピアノを使った演出にまた批判の声が集まった。
現地7月26日に開催されたパリ五輪の開会式ではピアノが雨ざらしの状態で演奏が行なわれたほか、なんとピアノを燃やす過激な演出もあった。
そして、8月11日の閉会式ではピアノを宙づりにするなど、その激しすぎる演出には否定的な声が一部上がった。
今回の開会式でも冒頭で10台のピアノが用いられた。
1台は演奏に用いられていたものの、残りの9台はパフォーマーが鍵盤を土足で踏み、上に登るなどしてダンスの演出の一部として使用された。
これにはSNS上で、
「演出だとは理解してるけどこれだけは受け入れられない...」
「ピアノの上でダンスとかフランスはピアノに何か恨みでもあるのかw」
「土足で登って踏みつけるのは普通に不愉快」
と、深夜の日本列島から批判が集まった。
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日本人はこういうの嫌いだろうね。
フランス人は喜んでるらしいので、そういう人種だと思ってたほうがいいです。
幸い日本にはフランス人は少ないのでいいんだけど、あの手の下品な奴に「フランス人です」って、でかい顔してもらいたくないんだよね。
ネット民のコメント
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フランス人って五輪やパラを何だと思っているのだろう…。
もう少し普通に多くの人が見て楽しめて、これから競技をする選手達を鼓舞するような演出をしてくれれば良いのに、なぜ奇を衒うような演出をするのか理解し難い…。
フランスには華やかな時代や文化も多くあって、セレモニーの演出としては最適だと思うのだが…。
昔のドラマ『柔道一直線』で近藤正臣が素足でピアノを弾くシーンがあったみたいね(笑)。でも今回のパラリンピックの開会式でピアノを雨ざらしの中で土足で弾いたり、ピアノの上で踊るのはさすがにちょっと演出としてもやり過ぎ。中の弦が錆びたりしないかな。ピアノに限らず楽器は高額なので、あまり無茶な使い方はしないでほしかった。
金払ってんだから、どう使おうが勝手、という事でしょう。
ギターを破壊するパフォーマンス然り。自分で作ったハリボテならまだしも、ピアノという楽器たるべく、命を吹き込んだ職人が見たらどう思うかね。個人的にはそう思うね。
他人に対する敬意とか労いとか、そんなものより魅せる事が大事なんだろう。
《1台は演奏に用いられていたものの、残りの9台はパフォーマーが鍵盤を土足で踏み、上に登るなどしてダンスの演出の一部として使用された。》というが、その乗られた「ピアノ」はピアノの形をした台車だろう。
本物のピアノなら鍵盤を踏み上に登ると危ないし、音がしてしまうかもしれない。
「ピアノ」には、「PARADOXE」という存在しないピアノメーカーのロゴが入っていた。
古来から続く日本人とっては、この行為は理解できませんね。
日本人は道具にも感謝の念を忘れません、筆供養とか針供養とかの儀式も残っています。逆に、彼の地の方々は、我々日本人の思いを理解することが出来ないでしょう。
世界の常識を金科玉条とする風潮考えがありますが、世界の常識と言うものが幻想にも思えます。
人に見てもらう為のパフォーマンスなので、見た人がどう思うとか、どう思わせたいとか当然ある筈なので、結果、配慮というより、価値観の違う方達の演出だったよう。
これは見た人ソレゾレが判断する事だと思うけど、個人的には一流の演出家の仕事とは思えない。
日本人は不機嫌になるけど欧州の一般人はどう反応したか気になる。以前日本のバラエティー番組が欧州で(イタリアかスペインかな?)ある街の坂道でわざと沢山のオレンジ落としたらどういう行動するか実験したら、日本人は手でかき集めとするのに対して現地の住民はひとまず足でオレンジを止めてた。日本人には足を不浄とするが、欧州は違うらしい。
ま、とある国の城の石敷道には当時墓石として使われていたものが略奪されて敷き詰められた所があって、更に今では観光施設として残されている(掘り出して墓の作り直しなどしない)から、
必要ないものをぞんざいに扱うのは人類共通でしょう。
五輪もそうだったが、他者やモノに対するリスペクトはないのだろうか。仏人全てがそうだとは思いたくないが、あまりに多いとそういう国民性なのかとも思えてくる。
人種差別も、選手たちへのぞんざいな扱いも、モノを大切にしない価値観も大嫌いだわ。
ピアノやってる人がこれ見たら絶対受け入れられない演出だな。
フランス人って自分たちが楽しければ、何やってもいいという感性なのかな。
個人的には今回のオリンピック・パラリンピックでフランスへのイメージは悪くなってしまった。
バチカンも怒ってたし、ホント配慮足りなすぎる
そんなに敏感な方ではない自分でも
「それはどうなんだ?」と疑問に思ってます
芸術ですからーってジャンヌ・ダルクを茶化したら怒るでしょうにね
何ならイギリスが勝つ描写でもいいかもしれない
フランスの作曲家として、ドビュッシーやフォーレが有名ですが彼らは美しいピアノ曲を作っていますね。
こういう演出は残念としか言えません。
フランスの歴代の大作曲家たちが草葉の陰で泣いています。音楽が文化であるならば、楽器もその文化の一部です。
文化を破壊することでしか自分たちのメッセージを唱えられないのであれば、一からまともな教育を受け直して、冷静に考えられる頭を育てた方がいいと思います。
フランスは中◯の文化◯革命と同じ道を辿りたいのでしょうか。
ピアノ職人はどのように見ているのかな?古い中古のピアノでもいい気持ちではないだろうね。開会式の演出のひとつかも知れないけど下品だね。
オリンピック、パラリンピックともにピアノを使った演出が多めですね。フランス的にピアノに何らかの感情があるのかしら。学生の時に強制的にピアノの授業があるとか…。身近だけどぶち壊したいものって感じがする。
今更ながらやっぱりパリ五輪は史上最大最低最悪エセ環境配慮五輪らしい。
ここまでひどい五輪も珍しい。
フランスは五輪を含む大きな大会は時期尚早、力量は無い。問題点が多すぎる。
一番報われなければならない競技者を蔑ろにし、自国優先、不正、誤審など酷すぎる。
フランスの感性は独特なのかも。他国の伝統や文化、風習や宗教を揶揄やからかったりするくせに、自分たちが批判されたらぶち切れる。
この場合もそうでは。
オリの開会式の例の演出も然り、全体的に攻撃的で何か既存の価値観を破壊して砂を掛けるのを良しとするような
オリンピックを使って思想の表明が優先されているのを感じる
一般的な感覚だけじゃなくて調律師とかの見解聞きたいな。
そしてもしプロから見て問題ないとしても、やるなら問題ない事実を啓蒙しながらやる、というのがベターだと思うけど。
これ自体がどうこうよりも、「という演出を開会式に持ってくるデリカシーの無さ」がイラっとくるんですよね。
TPOを弁える能力も欠けているし、そもそものセンスも欠けている。
これにイライラするのです。自分の人生には何も関係なくても。
見ていて驚いた、これじゃ一緒に遊べない。
大体物の上に乗るその上土足、作ったものが浮かばれない横柄だと注意が行く日本文化。
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