こんにちは。

ワーママ in バンコクです。

 

 

今日は

 

「私が気になるタイで働く女性」

 

第二弾です。

 

 

 

 

先日の働く女性のランチ会

一緒だった会社員Yさんが気になる!

 

 

その理由は、彼女は

 

旦那さんに帯同してきた駐在妻から

駐在員になったワーママ

 

だから。

 

ということで、早速インタビュー

させてもらいました。

 

 

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 


まず背景として、彼女はもともと

休職してタイへ来ていました。

 

 

日本で激務をこなしていたので、

タイではゆっくり子育てしていましたが、

 

 

育児が少し落ち着いてきたときに、

やっぱり働きたい!!!!

という気持ちがふつふつと・・・・

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

①海外で働いてみたかった

 

大学で英語関係の学部を卒業したけど、

英語に携わる仕事からは遠く、

英語ONLYの仕事をしてみたかった。

 

海外で働くことで、この経験を

帰国後のキャリアにも活かせる。

 

また旦那さんが日本へ本帰国となった場合、

自分に海外で働くチャンスがきたとしても、

家族全員で海外へ行くことはハードル高し。

 

 

 

②子育てと仕事の両立が

日本よりしやすそう

(お金はかかるけど、日本よりは安い)

 

メイドやナニーを雇い、

家事をアウトソースできる。

 

会社の近くに住むことができ、

通勤時間が短い

(日本人が多く住むエリアは

バンコク都心にあるため、

その近辺に会社があることが多い。)

 

 

 

 

Yさんの中で、

 

自分のやりたいことと

それを支える環境

 

を考えたとき、

 

働くなら今でしょ!

 

という結論に。

 

 

 

ということで、その後本格的に

タイ支社で働きたいことを会社に伝え、

駐在員として復職することになりました。

 

 

 

タイミングよく駐在員として

復職できたポイントとしては、

 

定期的に会社と連絡を取り、その度に

復職を希望している

 

ということを伝えていたそうです。

 

 

そのため会社としても、

水面下で準備を進めており、

いざとなったときに、

組織を構築できる状態にあった。

 

 

 

 

私が気になるタイで働く女性の第一弾、

MAYAさんもそうですが、

 

海外で働くことが、

急に叶ったわけではなく

 

日頃からその希望が通るように

布石を打っていたわけで、

 

そしてその「とき」がきたときに、

 

しっかりチャンスを

つかめる準備

 

をしていたのだと思います。

 

 

 

さて、実際働いてみて、やはり

 

家事のアウトソース

通勤時間が短縮できていること

 

は、日本で働くよりメリット

感じているとのこと。

 

 

 

特に子どもが熱を出したとき、

どうしても会社に行かなくはならない

ということがあっても、

ナニーがいるので心強い。

 

 

 

ランチ会報告記事でも書きましたが、

 

タイで働く日本人女性

が増えている中、

 

それぞれのライフスタイルは

かなり多様化してきています。

 

 

が、まだまだ絶対数は少なく、

みんな先駆者として頑張っています。

 

 

彼女の場合も、社内外で事例がなく、

会社とのやりとりや、

子育てと仕事のバランスを保つのに、

かなり葛藤していました。

 

 

そんな彼女の経験は、今後

同じような状況になるだろう方々にとって、

必ず有益な情報になると思っています。

 

 

 

Yさん、ありがとうございました!

 

 

 

 

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