【ベトナムで必要な予防接種】ホーチミンで予防接種が受けられる病院と種類は? | バンコクとサイゴン(ホーチミン)で駐在妻になってみた…の巻♪

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ベトナム・ホーチミンからシンチャオ🇻🇳


世の中コロナの話題で持ちきりですが、コロナ以外でも海外生活をする上で国により必要な予防接種があります。


私は先日、腸チフスの予防接種を受けに行って来ました💉



ベトナム生活に必要と言われている予防接種は

<成人>

強く勧めるもの:A型肝炎、B型肝炎、破傷風(追加接種)

望ましいもの:日本脳炎、季節性インフルエンザ

生活環境により考慮:狂犬病、腸チフス

<小児>

*年齢によって各予防接種の有用性は異なるので医師にご相談ください。年齢に応じた定期接種は必ずおこなってください。

強く勧めるもの:定期予防接種(BCG、ポリオ、DPT、MR、日本脳炎)、B型肝炎

望ましいもの:流行性耳下腺炎、水痘、A型肝炎、Hib(インフルエンザ菌b型)、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、季節性インフルエンザ

生活環境により考慮:狂犬病、腸チフス


と言われています予防接種

(外務省ホームページより)


私はバンコク時代にこれらの予防接種を済ませており、そろそろベトナム生活も2年以上になったので、今回期限の切れていた腸チフスの接種をして来ました病院




私の予防接種手帳✨



こんな感じで記録してます予防接種


ベトナムで予防接種が受けられる病院は以下に一覧になっていますのでご参照ください🙏

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/vaccine/pdfs/vietnam.pdf

予防接種が受けられる医療機関でも受けたい時期に在庫が無い場合もありますので、在庫の問い合わせをして予約してから行きましょう音譜


今回、伺ったのはホーチミン1区レタントンにあるロータスクリニック さん病院




場所はランカスターの3Fです

前回記事はこちら♪


今回の腸チフスですが、接種は任意となっていますが、駐在ですと長期滞在に当たりますし、バンコク時代も打たずに罹ってしまった方もいたのでA型肝炎接種が推奨されているベトナムでも同様に受けてます予防接種



腸チフス

対象年齢 2歳以上

腸チフスはサルモネラ菌(食中毒をおこす事で知られています)の一種であるチフス菌が、保菌者の排泄物に接触または汚染された水や食品を摂取することにより発病する経口感染症です。
途上国を中心に毎年約2000万人の患者が発生し、約20~30万人が死亡するとされています。衛生状態の悪い地域では感染のリスクが高く日常的な病気のひとつです。A型肝炎汚染地域=腸チフス汚染地域とも言えます。

接種方法
1回
有効期間
約3年間 ※しかしワクチンの有効性は60~70%です
副反応
発熱、頭痛、局所反応(発赤・硬結)が時にみられます。
備考:

長期滞在、出張など、感染機会が持続するような状況であれば接種しても良いでしょう。
予防接種の有効率が低いので、短期の出張の場合積極的にはおすすめしません。


★ロータスクリニック HPより


いつもは



に行っている私ですが、予防接種の対応がまだできないそうなので、今回はロータスクリニックさんへ🏥


予防接種は痛いですが、気持ち良く対応して頂けました✨


他にホーチミンでは

ファミリーメディカルプラクティスや


ラッフルズメディカル


DYM


などでも対応可能です予防接種


コロナなど他のワクチン接種をした方は2週間以上経たないと接種できません。


行かれる場合は事前に予約をされてから行かれる事をオススメします。


また時節柄診察券の他にワクチン接種証明書などが必要になる場合がありますので、詳細は各病院へお問い合わせ下さい。


それでは皆さま、良いテト休みをキラキラ


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