【ラッフルズメディカルホーチミン】を受診してみた件 | バンコクとサイゴン(ホーチミン)で駐在妻になってみた…の巻♪

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ベトナム・ホーチミンからシンチャオ🇻🇳


今日はホーチミンの病院事情について書きたいと思います病院

バンコク在住の際は豪華で医療水準も高い私立病院が当たり前のように選べるほどあったので安心でしたが、ホーチミンはどうなの?って思いますよね??病院

ベトナムで最高峰の医療を受けられるのはやはり国立病院らしいのですが、ベトナム全土から患者さんがやって来るのでもの凄く混んでいて、外国人は外国人医師の在籍しているクリニックなどに行く事が主流です。

健康診断や予防接種、風邪を引いたなどの時に受診できるクリニックには日本人医師や看護婦さんがいらっしゃり、日本のクリニックと変わらない感じで受診できます日本

もし大病したり、手術が必要な場合は日本に帰るかバンコクに行くのだそうです病院

さて、前回はホーチミン1区にある
をご紹介しましたが
テト後にヨガ中に目眩を起こして起き上がれなくなり、受診したのは


★2024.1月現在
移転して新しくなりました!
移転後住所は↓
285B Đ. Điện Biên Phủ, Võ Thị Sáu, Quận 3, Thành phố Hồ Chí Minh

こちらも日本人医師常駐🇯🇵
30年近く医療サービスを提供している老舗です

場所はホーチミン1区と3区の間にあります音譜


初めは日本人の総合診療医がいらっしゃり、日本語で説明していただけますが、他の診療科に回されると外国人医師の対応となります病院

日本語対応可との事でしたが、私が受診した時は受付から会計、薬局まで全て英語での対応でした汗

通訳さんもいなかったような…

日本人医師の対応は素晴らしかったのですが、他の診療科で少し困りました… 

★2023.9月現在
日本語専用受付が設置され、日本人通訳さんがいらっしゃいます



そして念のためMRIを撮ったのですが、精密検査になるとスタッフと一緒に10区?の検査センターに行くことになります汗

バンコクで豪華な私立病院を受診していたワタシは見た目がめっちゃローカルな検査場だったのでドン引きしてしまいました汗

これがホーチミンの実力なのか…と痛感汗

ラッフルズほどの病院でもCT以上の精密検査となるとここなのね…と軽く失望しました汗

でも建屋はボロでも装置は割と新しめではありました汗

そっかぁ、重病だと日本かバンコクに行く事になるって言うのはこういうことなのねと身に染みてわかりました汗

★2024.1月現在
現在は院内で検査可能です

このご時世、この国でコロナになったらどうなるのかとか色々考えちゃいました汗

結局、脳には異常がなく、その時は寝不足が続いて疲れていただけだったのかも知れません。

とりあえず良かったです!

ラッフルズさんはちょっと重篤そうな時はお世話になりそうです病院

先生は重篤じゃなくても風邪とかでも来てください!と仰っていましたが…笑笑

海外旅行保険のキャッシュレスにも対応しています。

受診時に海外旅行保険とパスポート(またはコピー)も必要です!

事前にお電話で予約をされる事をオススメします。

【ラッフルズメディカルホーチミン】
場所、受付時間、日本人対応時間など

それでは皆さま、良い週末をキラキラ

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