おはようございます。
昨日は、かなりの迷走モード・・・
結局、重賞レースは完敗。その他のレースも大した的中もない。
どうしたことか。青文字の活躍のことを書きましたが、結局大した役に立っておらず
ご覧いただいている方に申し訳ないくらいです。
迷走モードになったキッカケは
日曜最初の中山7R 勝浦騎手の最後の騎乗レース
このように1-5と9-15が一段づつずれて並ぶ姿
これまでにも気が付いていたことなんですが、9-15のことには気が付いていたんですが
1-5もそうなっているとなるとこれは何を言いたいのか?ということになりますよね。
日曜のレースは、実は結構このパターンが多く出ていることがわかりまして、土曜はどうであったのか?を見ると
6頭立ての9R山藤賞のみでした。
5-4が同じように一段づつずれて並んでいます。
そしてセンター段から来ている。
それなら、7Rは、4段目か8段目だな。と見たとき8段目は、太字15と9が重なっているから8段目と判断し
15番から購入してみると
来たのは4段目の方・・・8段目など何もなく、太字も15・9ではなく2・11の方
掲載した表を見ても確かに青文字段は来ていますが、8段目としか思えない状態
どうしてか??と思いながらも8R
またもや5-7の一段ずれ 7番が単勝1倍台ということもあり、1番人気ですが1-7-8を大本線で購入してみたら
その通り。
次の利根川特別
やはり5-4が一段ズレ
ならば4か5番じゃん、それなら3番人気の4番からとしてみたら
6段目は14番。 いやぁ・・・どうしたら見極められるか?とアレコレやり始めたんですが、すぐには見当たらず・・・
次のドゥラメンテCにも2つの一段ズレがありました。
2番人気の9か5番人気の10かで迷いましたが、皐月賞では恐らく出番がないであろう松山
ここで来なきゃ、来ると来ないだろうと考え10からにしたんですが、2と8を本線にできず
タテ目食らって終了
この一段ズレの現象は、わかったんですが・・・何がどうなっているとなのか?が見えず皐月賞に・・・
皐月賞は11-3の一段ズレがありました。4段目 3-11ではないでしょうから14番シンエンペラー
青文字も14ですし。
ちょっと自信をもってここからとしました。
8段目に8-13が並んでいることは理解してました。ただ・・・このパターンは来ない事が多く
本線を2・9・10・12としたんですが
何と!来たのは8段目8-13の並び・・・そして11-3の一段ズレからは12番
14番は最後苦しそうでしたね、5着。
どういうことなのか?
アンタレスS これは一段ズレは無く、3番と10番がとにかく臭いと感じながらも8段目 8番から購入
16番も本線に買っていましたが、8番は馬群・・・・
これはどうしようもない・・・何故に?
福島民報杯は、これは4番だろ。ということで的中しましたが、ここでも3着の13番の配置
あるかもと思って買ったんですが、この後こういうことが大切になることが見えてきます。
とにかく、重賞レースがまるでダメ
どうしたらこれを克服できるのか?昨日は最終は全て参戦せづ。 どうしたら を考える時間としました。
両重賞をハズして大きく赤字にもなってましたしね。
この1段ズレ、福島メインの3着のような同段に同じ馬番が入る事例
2つの事例はなにかある。その他には・・・・だいぶ考えました。
そして、今日の現時点での結論は、パターンを見抜くしか道はない。というところに至っております。
上手く行った事例から見ていくと
パターンとは、4-9のような・一段ズレのパターン
・青にした対角関係パターン
・緑の並列配置パターン
このレースにはないけど、・特殊パターン2つ
5つほど見つけられています。
福間民報杯は、一段ズレパターンに青対角パターンが重なって、一段ズレパターンの8段目ではなく7段目であることを
表しています。この2つの要素から人気的にも4番が浮上してくると思われます。
更に同じ青の対角パターン12・14段目から13段目を見ると4番がいて、どうもこれではないか?となります。
緑の並列配置から13ですが、やはりこれも13段目にいておやおや?ですね。
このパターンという視点で考えると、皐月賞は
一段ズレの部分には何も係わっていません。
11・13段目の対角配置、ここに緑の並列配置が係わっている。ナルホドな気がします。
それと新しいパターン、黄色のこの形 どうもこれは来るようです。
アンタレスS
黄色にご注目、皐月賞の8・9段目パターンと同じです。
更に、黄色も緑も並列配置という結果
ドゥラメンテCにしても
3-9と10-5の一段ズレがあって、青4-13の対角関係が重なり3-9の一段ズレは4段目ではなく3段目であることが見えてきます。
ただ・・・自身も9か10かで迷ったくらいなので、3段目となったら9番へ行きそうな気もしますが・・・
利根川特別も
4-5の一段ズレに5-4は対角関係ですので6段目といいたいのですが
7段目は5-4に囲まれているような形 これもパターンのようです。
中山7Rも
今までの説明だと9-15の一段ズレと青の対角関係がビッチリ重なる8段目といいたいですが
黄色の12-4この形 これパターンのようです。
それより表の下部に並列配置が固まっていますが、あぁ・・・そういうことねって確認しながらパターンのどこにいるかを
見ないといけないということなんですね。
今週から開催替わりとなりますが、パターンもそれほど数が多くない様なので、組み合わせのどこなのか?を
見抜ければということのようです。
ただ、ピンポイントにコレという事ができず、段単位ですので。ここはどうにもならないですかね・・・