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花粉症予防のスキンケアパート2

 

こんにちは!薬剤師のたかまるですウインク

 

前回ご覧になってない方はこちらから(Step1.皮膚の洗浄編)

 

 

前回のあらすじ

 

スキンケアとは皮膚の洗浄と保水機能の維持

 

 

それではStep2へ参りましょう!

 

 

STEP.2皮膚の保水機能を維持する

 

質問:肌の水分を保てばいいってこと?

 

 

 

その通り!!

 

 

スキンケアしないとどうなるの?

 

 

 

皮膚のバリア機能が下がり、外からの花粉などの侵入を許してしまう

肌のハリがなくなり年老いて見える

アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患が悪化する など

 

 

 

保水するポイントは3つ

 

 

1、水分を逃がさない

 

入浴後や朝起きて洗面後など肌にたくさんの水分が補給されます。そこで、そのまま放置すると水分が蒸発し肌から水分が逃げてしまいます。乾燥しやすいと感じる方はまず見直してみましょう。油分を含んだ保湿クリームや軟膏を1日2回以上使用することをおすすめします。ワセリンや亜鉛華軟膏は保湿剤ではないので注意しましょう。

 

 

 

2、保湿剤は自分に合ったものを探す

 

保水作用のある有効成分は数えきれないほどあります。よって、自分に合ったものを探すしかありません。たかまるおすすめはヒルマイルドです。

 

 

 

医療用のヒルドイドと同一有効成分のヘパリン類似物質が配合されています。また、ヒルマイルドは、医療用ヒルドイドを製造販売しているマルホ株式会社の製品ですので安心してお使いいただけます。

 

マルホ株式会社についてはこちら(アトピー性皮膚炎に関しても)

 

 

ヒルマイルドはなぜ効果が高いの?

 

 

【第2類医薬品】ヒルマイルドクリーム 60g

 

 

皮膚の角質層まで入り込み水分を保つ

角質層の潤いを保つことで紫外線や埃などから皮膚を守る

抗炎症作用、血行促進作用もあるのでダメージを受けた皮膚にも期待できる。

 

 

3、生活習慣を整える

 

 

正しい生活習慣できていますでしょうか?

 

 

睡眠不足

糖質・塩分・脂肪の過剰摂取

喫煙・アルコール

過剰なストレス など

 

からだの中で天然保水因子が合成されています。例えば、コラーゲンやセラミドそして、ヒアルロン酸が有名ですね。

 

「あれ?化粧水で塗ればいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

続きはこちらをご覧ください!