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(薬剤師の)花粉症予防のスキンケア

こんにちは!薬剤師のたかまるです!

 

 

  こんな方に最後まで読んでほしい

 

薬飲んでいるのに花粉症つらい

花粉症か風邪かわからないけど何とかしたい

花粉症ではないけどどんなスキンケアか気になる

 

 

  花粉症予防のスキンケア

 

花粉症予防にスキンケアなんて意味あるの?と思う方はまずこちらを

 

 

 

スキンケアとは皮膚の洗浄と保水機能の維持です

 

詳しく見ていきましょう

 

STEP.1皮膚の洗浄

 

 

 

質問:どのように洗っていますか?

 

 

 

 

 

洗うポイント3つ

 

 

 

 

1.きめ細かい泡で洗う

 

よりきめ細かい泡になると洗浄力が高いと言われています。目安としては、逆さにしても落ちないぐらいしっかりきめ細かい泡を作るようにしましょう。粗い泡だと目に入りやすくなってしまうため、お子さまなどお風呂が嫌いになる原因となるので注意しましょう。最近では泡ソープも商品多数あるので使用するのも良いでしょう。ただし、添加物に色素や香料が入っているものがあるので、皮膚が弱いと感じる方は無添加製品を使用するようにしましょう。

 

このように記載があるので安心ですねウインク

 

 

2.手で洗う

タオルなどを使用して洗うと、皮膚に刺激が加わるので使用は厳禁です。素手で泡をもみこむように洗いましょう。テレビCMでも最近では素手で洗っている映像が流れていますね。とにかく皮膚をこすらないことを意識しましょう。お風呂出た後もタオルでこすらず抑えて拭くようにしましょう。

 

 

 

 

 

3.しわを伸ばして洗う

無意識に洗っていると、肘や膝の裏などの関節部分の洗いが不十分になっています。

私も恥ずかしながら、学生のころ、かゆみが出るまで気づかず自分勝手に洗っていたことを記憶しています。洗いが行き届いていないと湿疹の悪化の原因になりえます。赤ちゃんは手足の指や背中のしわなど多いので、しっかり伸ばしてしわに沿って洗うようにしましょう。大人の方も太ももの内側・外側やお尻の下側は忘れがちなので注意しましょう。

 

 

 

 

 Step.2皮膚の保水機能を維持する

 

 

続きはこちらご覧ください!(パート2へ)