「押さないで! まったくー!」
キャリーバックを抱えたオバサンが、車中で叫んでいましたが、
イライラするのはわかるけど、満員電車で押さないで! は無理ですよ。
夕べ、こんなに雨が降っていたのですか、今朝も残り雨が。
でも午前中で止むという予報を信じ、雨用弓袋は持たず弓道場へ。
毎日使えない弓道場なので、使える時間を有効に。
早めに行ったらオジサンが一人、的がけしていました。
そのうち一人、二人、三人、今日は5人で貸切~。
大三から会への弓手の運び方、馬手の張り方、色々試していますが
最初の一手が中りません。後半中っても意味がありません。
36射17中、羽分けまであと1本だったのに。
今日はI先生がいらっしゃらないので、後輩の射にアドバイス。
いい射型ですが、矢どころが的から遠くバラバラな後輩。
見ていると弓手と馬手がバラバラな離れ。
大三から水平に開いていくことを意識して、左右に分かれるように離す!
矢どころがまとまるようになり、よかったです。
人には教えられるけど、自分ではなかなか出来ませんね。
しかし今日は蒸し暑かった~、沖縄、奄美はそろそろ梅雨入りですか?
季節が前倒しになっているので、風薫る5月といえど暑い。
暑さに慣れないと、審査会場までたどり着けません。
名古屋の弓友が錬士の一次審査合格したと聞き、そろそろ花子の順番か。
順番で合格するなら苦労はしませんね。
帰宅後、明日の朗読会の練習。
明日は午前中は従兄の一周忌法要、終わったら先に失礼して朗読会へ。
来月、他のグループの会で朗読するので、とにかく練習しなくては。
「野ばら」の最初、タイトルから緊張すると思うように声が出ず。
「野ばら」を練習しながら、いつものように選んだ作品を朗読するので忙しい。
今回は長田弘さんの「私の好きな孤独」から「古くて新しい」を選びました。
長田さんのエッセイです。
「古本でもまだ読んでいないかぎり、その本は常に「新しい本」なのである。」
なるほど~、見方を変えると違う世界が見えてくる。
そういう感性をもちたいですね。
高橋一生さんと飯豊まりえさんが結婚!
「岸辺露伴~」を見ていて、いい感じだなと思っていました。
お二人のコメントもお互いを尊重しあうとても良い感じ、お幸せに。