クラス編成のための塾内実力テスト

駸々堂模試を受けてやれやれと

はならず

次は塾内の「実力テスト」が実施されます

このテストの結果でクラス分けが

あるようですね

 

息子は現在2クラスある中の

下のクラスに所属しています

どれくらいの成績であれば上のクラスなのか

上位何名までとかなのか

クラス割はまったくわからない親子

 

そして出題範囲もわからない息子

勉強の使用がないと言えばそうですが

それなりに目を通すことも

できると思うのですけどね

 

変わらず学校の宿題と塾の宿題のみ

黙々と終わらせています

 

ただ、彼の中の変化としては

毎回国語の時間に実施される

「漢字テスト」

3回めの受験にして初めて100点が

取れたそうです

このテストは毎回点数を発表されながら

返却されるので

息子の点数もみんなには知られます

 

プライドだけはとてつもなく高い息子

点数発表のときに低い点数は避けたいと

漢字のテスト勉強だけは2回目から

きちんとしていました

 

3回目にして報われたようです

学校などでは成績を開示することは

ないので塾のなんでも順位を発表する

スタイルに息子は驚き

そして良い刺激になっているようです

下位に自分の名前があることは

彼のプライドが許さないようですね

 

こういったところは今の息子に

塾のスタイルは合っているのかなと思いました

 

模試を受けた息子

先日無事(?)に駸々堂・五ツ木模試を

息子が受けてきました

会場までは絶対に車で来ないで!!

という案内がありどうしたものかと悩みましたが

コインパーキングを探し

そこから歩いて会場まで送りました

 

会場近くのコンビニや商業施設は

「ここに車を停めるな!」というような

張り紙や看板があり

なんとも言えない雰囲気を出していました

 

そして朝早くから受付開始

お昼に息子は会場から出てきました

最初は「国語」のテストだったのですが

息子曰く

 

えーん全然、時間が足らなかった‥‥

 

そしてその動揺は後の教科にも影響したようで

国語ができなかったことで

かなり落ち込んでいたようです

ただ途中で時間が足りないと気が付いて

最後にあった漢字の問題に

移行したのはえらいなと思いました

 

まぁ、こんなことは小学4年生から

通っている子は当たり前のことなんでしょうけど

結果は、12月だそうです

今回の結果を見て自分の立ち位置を見て

これからしっかり勉強していくれたら

いいのですが

 

昨日、食事をしながら息子が衝撃発言

 

ニコ受験までまだ一年以上あるもんね
まだまだ大丈夫

 

とか言ってました

夫婦でそれを聞いて固まりましたよ

これまでの余裕の行動はその感覚から

きていたんだなと納得です

どうりでだらだらゲームしたりスマホみたり

机に座っているところを見たことないわ

 

そこから

 

不安いや、いや、いや、いや

 

皆は小学4年生から始めてるから

息子、逆に遅れてるから

しかも、スポ小とかみんなしてないから

塾に週4日行ってますよ

あんぐりあんぐりその分、家で勉強しないでどうするの!!!!

 

 

 

来年1月までどんなことになるのやら

 

 

駸々堂・五ツ木のテスト初体験

今週末、息子は初めて駸々堂模試を受けます

出題範囲をみましたが

当然、学校ではまだ習っていない範囲が

含まれていました

 

しかし出題範囲の案内をもらったのは

今週頭だったので

家族で時すでに遅し感が出てしまい

特に対策を講じていないのが事実です

 

今回は、初めてのテストなので

どんな雰囲気なのかというのと

今の息子の状態で志望校への入学に

どれくらいの可能性があるのか

現実を見れたらと思います

 

息子は塾に行けばなんとかなると

思っている感がまだあります

週2日の塾で達成感半端ないです

 

それではな・・・・

と思いますが最初からあまり

うるさく言うと勉強することが

嫌になってしまいそうなので

今は沈黙しております

 

月末には塾の実力テストも控えていて

そこでも息子の実力が見れるでしょう

 

結果を見て危機感を感じて欲しいですが

そんな簡単ではないですよね

 

とにかく当日は朝早いので

生活時間の管理を頑張ります

 

涼しい顔して謝るこころちゃん

息子が学校から帰宅後どんな様子か聞いてみます

すると

 

不満こころちゃん謝ってきた

と息子

 

真顔で息子は許すことができるの?

とおかん

 

そうすると息子は

 

怒りなんか半分笑いながらごめーん
って感じで謝ってきたから

 

絶対反省していない

許せない

 

 

と言います

 

半笑いってどういうこと?

小学4年生女子の教鞭なメンタルに

引き気味のおかんです

 

息子によるとこころちゃんは

あれから先生に廊下に呼び出され

その授業中ずっと先生と

話をしていたそうです

 

そして休み時間に入ってから教室に

戻ってきて息子のところに来て

 

爆笑ごめーん

 

と言ったそう

 

 

不安で?どうしてこころちゃんは

 

息子にそんなことを言い続けてきてたのか

理由はわかったの?

 

と聞くと

 

絶望わからない

 

謎過ぎる…

そしてこころちゃんの精神は

どうなっているの?

 

息子と話しをしているうちに

おかんの携帯がなりました

学校の先生からです

 

今日のこころちゃんとの

話の内容の報告でしょう

おかんは息子と離れた部屋に移動し

電話を取りました

 

 

 息子を連れて帰宅するつもりが

先生にこころちゃんへの聞き取りをお願いし

息子と学校を後にしようとしました

すると先生が

 

うさぎ一緒に教室に行かない?

と息子に聞いてきました

 

息子は

 

不満うーーん

といった様子

 

先生は話合いの時間を作って

 

うさぎ息子がどんな思いをしたか
こころちゃんにも聞かせて欲しい

と言いました

 

先生は

 

ニコ息子くんはぜったい悪くないし

 

今まで嫌な思いを我慢して

先生に話してくれてありがとう

 

と言っていました

 

息子はしばらく悩んだ後

教室に向かうことを決めました

 

おかんは先生に息子のことを

お願いし先に自宅に戻ることに

それにしても次から次へと問題が

発生しそのたびに胸が締め付けられます

 

おかんが落ち込んでいても仕方ない

辛いのは息子なので

その辛いことを解決するために

おかんは手伝いをしてあげないと

と思うのです

 

しかしなんとも言えない感情ですね

子供が問題にぶつかっているときに

どこまで親が出ていっていいのか

もし静観して最悪息子を失う

ことになってはいけない

 

おかんは学校に行きたくないなら

行かなくていいじゃん

と思っていたし息子にも入学したときから

そう言っていたけど

実際に息子が

学校に行きたくないと泣いていたとき

おかんは

これからどうしよう

ずっと学校に行かなくなったら…

とどーーんと構えることが

できませんでした

 

そして最初の問題発生から

おかんは食欲もなく

お腹も空きません

食事は作るけどいざ食べるとなると

全然食べたくないのです

 

息子と娘に

 

驚き凝視お母さん食べないの?

 

と聞かれても

どうしてこんなに食欲はないのか

「食事ものどを通らない」というのは

こういうことを言うのか

と初めて思いました

 

そんなこんな考えていたら

息子が定時に帰宅してきました

 

おねだりただいま~

 

いつもは大きい声で玄関から帰ってくる息子

やはり少し声に元気がありません

 

話合いは失敗に終わったのか…

とすこしがっかりしたおかん

学校での話合いについて

息子から話を聞きました