先週の金曜の夜は渋谷にある、TSUTAYA O-WESTというライブハウスに俺のお気に入りバンド、TWEEDEESのライブを見てきました。
先日発売されたミニアルバム『à la mode』ツアー最終日ということで楽しみにしてました。相変わらずの沖井さんと夏実さんの漫才のような(笑)トークと素晴らしい演奏を楽しみました。バンドのメンバーはいつものようにTWEEDEESの2人とキーボード、ドラムのギターレス編成の4人。ちなみにキーボードの方は沖井さんが前にやっていたCymbalsというバンドでもサポートされてたようです。4人の息はピッタリで聴いてて心地よかったです。
そういやライブの場所が渋谷ってことで渋谷で思い出したけど、当時のCymbalsは渋谷系というジャンルと言われていました。俺も詳しくはわからないんだけど、1990年代に興ったものでいわゆるお洒落な音楽のことをいうようです。Cymbalsを沖井さんがいうには、「かわいくっていじわるな感じのバンド。ただしパンク」(wikiより)だそう。やっぱパンクはいいね。
TWEEDEESもCymbalsの時のようなオシャレな感じもそうだしいろいろやっていってほしいですね。曲は聴いてて心地いいのでこのままの感じで続けていってほしいです。
『プリン賛歌』もTWEEDEESがやっててこのような歌も大歓迎!TWEEDEES演奏の動画が貼れないようで、オリジナルのプリン賛歌です。
楽しかったです。ありがとうございました。