先日、そこそこ大きめの横断歩道で端の方で信号待ちをしていたら、自分の横側には誰もいない状態で、すぐ後ろにどうやら年は上の方のカップルらしき2人がいて、信号青になって歩き出してもずっと真後ろにいられて気味が悪かったのでわざと横にそれてゆっくり歩いて前に行かそうとしてもそれでも俺の後ろにずっといて、なんか嫌だったのでわざとスマホいじるフリして立ち止まったらやっと行ってくれたんですが、すぐ前にあるうどん屋を2人で眺めていました。
そして仕方なくその2人を通り過ぎたらまた自分と同じ方向に歩き出してきまして、いやだったのでサッサと足早に立ち去ったんですが、背後を取られるのを最も嫌う男かよってつい思ってしまいました。
ゴルゴ13ことデューク東郷は言わずと知れた超凄腕の狙撃手(スナイパー)・仕事人である。スナイパーという職業柄から常に死の危険にさらされている。それゆえゴルゴには死の危険を回避するための数々の習慣がある。ゴルゴ13の習慣・信条・特徴をここで紹介したいと思う。
背後から狙われる危険を避ける為、背後に立たれる事を極端に嫌う。背後に来た人を反射的に殴ってしまう事もある。この殴ってしまうという習慣が災いしてかえってトラブルに巻き込まれる事もたまにある。
2.椅子に座らない
背後に立たれる危険を減らす為、椅子には座らない。過去にゴルゴが椅子に座った時に依頼人の部下が背後に立ち、反射的に殴ってしまいトラブルとなったことがきっかけと思われる。
3.握手をしない
握手をする事で利き手を他人に預けてしまうことを避けるため。ただし社交辞令などで必要に応じてする場合もある。
4.スイス銀行に口座を持っている
スイス銀行は顧客の名前ではなく番号だけで口座の管理を行っているため、秘密のお金の振込先としては最適であり、またスイスは永世中立国であるためほかの国との外交関係や国際関係に左右されることなく資金を保管しておけるというメリットがある。ゴルゴにとっては最適な銀行である。
5.不感症の女をもフィニッシュさせるテクニックを持つが自身はフィニッシュしない
ゴルゴは仕事前にホテルでコール・ガールを呼んだり仕事の関係で知り合った行きずりの女と一夜を共にすることが多い。かなりのテクニックの持ち主だが、自身はフィニッシュしない。しかし瀕死の時に少女に口でされた時、不覚にもいっちゃっている。ゴルゴの子供も何人かおり、全くフィニッシュしないわけでもない。
6.日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語など、20ヶ国語以上の言語を話すことができる。
20ヶ国語以上の言語を母国語のように扱える。現地の人間が違和感を持たない程のネイティブな発音・会話が可能。また、話している人の言葉にある特徴から、その者の母国語を探ることもできる。
7.年に一度、腕の筋肉に力が入らなくなる症状を発症する。
ギラン・バレー症候群に似た原因不明の持病があり、突然右手がしびれて動かなくなる。この間は依頼を受けず、世界各地にあるセーフハウス(隠れ家)で治療に専念する。
他にもいろいろあるけどこんな感じかな。まあ7は仕方ないとしても、それ以外を兼ね備えたリアルゴルゴって世の中にいるのかな。死の危険と常に隣り合わせに生きるゴルゴ流の仕事術、すごいものがありますね。
そういや俺ゴルゴ13のファミコン持ってまして、これたまにやるんですが、難しくて未だにクリアできてません。
俺が下手なだけかもしれないんですが、ゴルゴ弱すぎ、そして死にすぎ(笑)途中まで進むんですがやたら敵が多いとこがあって、そこでいつもけちょんけちょんにやられます。敵の動きを研究すればいけそうな気はしますが、死にまくるので今のとこ断念しました^_^ちなみに「イカロスの謎」の方は未プレイです。
イカロスの方今度やってみたいね〜(^∇^)