某ディレクターのマイナスコメントで始まったため、パッとしないのはスタッフの愛がないからだ!と私はさんざん悪態ついていたVS魂、
最終章にむかって
構成の町田さんの番組への(岸くんへの?…)愛ある呟きをみたり、あれ?なんか違う?楽しくない?楽しいよね?と思える特番が続き、
とうとうファイナルでは
ザキヤマさんや飯尾さん、伊藤さんまでが、
6人のメンバーを愛しく見守ってきた気持ちまで伝わり、
こんな最終回迎えられる番組めずらしくない?
なんだなんだ、こんな心ある最終回をつくるなんて、最高のスタッフだったんじゃないの!?と
特に、2年半、心ない人たちからキャプテンの力不足みたいな言いがかりつけられた相葉くんをスタッフが思いやる気持ちに溢れたように思えた2時間でした
ほんと、ありがとうございました、のファイナルでした。
ラストのシーン、
相葉くんの私たちへのことば
「こんな弱い僕たちを、、、」は可愛かったし、
「このメンバーでよかった」とまっすぐな一言、
(相葉くんっていつも真髄の一言いうだけなのよねー。余計なこと言わない。心を伝えるのにたくさんのことばなんて必要ないのよね、といつも私は思ってる)
そして、6人で一つになっていろいろ悩んでもがいてきた時をいい意味で思い出せる唯一無二の最高のプレゼント、相葉くんの感謝の気持ち。
すべてが相葉くんらしくて、
涙ぐむ相葉キャプテンがファンとして誇らしく思える締めでした。
につけても、
どうしてこうしてメンバー同士のやり取りを中心に番組を作れなかったのか、
人を揶揄って笑いを取るキャラがいなくても、
みんながにこにこ笑っているキャラの6人、っていうのが見てて気持ちいいものだと気が付かなかったなんて、、、地道に続けていればなあ。
ホームルームみたいなことした頃にちょっと期待したのだけれど、
あのときに、New Again, Again and Againへのきっかけもできたんだっけ?
VS(戦い)にこだわりすぎたことや、
コロナ禍が重なったことも不幸だった、仕方なかったけど、
最終章にきてメンバーそれぞれのキャラだちも演出でき、6人一緒の場面も増えて…なんでもっと早く…
いけない、いけない、また恨み節だわ
終わりよければすべてよし、ってことにします!
こんな逆風が吹いてる時に
こんな温かい最終回スペシャルをつくってくれたスタッフのみなさんに心から感謝します。
新番組、、、
「VS嵐時代から長い間ありがとうございました」
ってことは、スタッフも変わるのかしら?
タイトルからすると不安しかないんだけど、こちらがマイナス思考じゃダメですね、焦らずに応援します、…が、最初が肝心だから、ほんとがんばってほしいです!!
ジャニーズ事務所は
まだまだ逆風が強くなる気配。
2日には抜本的な改革案を出さないとタレントたちはますます辛くなりそう。
なにがあっても私たちは着いていくので、
わたしたちを思いやらなくてもいい、と私は思ってます。
中間くんが言ったように覚悟なんです、覚悟ができているんです。
形なんてどうでもいい。
罪が立証されてないことを主張するファンの気持ちはよくわかるけど、私たちが知らないこともいっぱいあるはず。
ここで加害者とされる側の正義を振りかざすと、現役のタレントたちも深掘りされて、あることないこと暴かれるフェーズに行きそうな嫌な予感がするのです。
狂った正義は本当に怖いから。
事務所はそこだけは守らなければいけない。
どうなろうと非難は続くだろうけど
死ぬ気でタレントを守ってほしいと思います。
わずかな未練が総倒れを招くことにならないように。
最悪、テレビ露出がなくなり、
何もかもなくしても、ファンだけはついていきますから、宗教といわれようが、悪徳勧誘するわけでもなく誰にも迷惑かけずファンだけの世界で盛り上がっていけばいい。
ファンクラブ会費も払うし、ライブチケットも買うし、グッズも買うし、なんなら株だって買う!!
アイドルの強味。
ただ…ライブ中心となると
40代の嵐っていうのが
ちょっと悩ましいんだけど、、、
40代どころか、50代だって60代だっていつか来ちゃうんだから、裏方にまわる手もあるし、、、
なんて他人の人生に思いを馳せ
悩み考えるまいにちです
オタクは尊い。