ボンジュール(^^)NINAでございます。
不覚にも「もしドラ」を鑑賞し、涙してしまいました。不評にも関わらず…
さて昨日のこと、ネイルサロンを経営する女社長と打ち合わせのため、
代官山まで行って参りました。
そこで、今後の事業についての展望や、現代のトレンドなんかについて、
興味深くお話を拝聴させていただいてきました。
話もそこそこに盛り上がったところで、
今度は社長の考える、理想の男性像についてヒアリング成功。
あ、男性像と言っても、ここはかりにもビジネスの場ですから、
理想の営業マンという設定上のお話になります。
営業電話が多くて困っているというこちらの女社長、
一体どんな営業マンであれば受け入れてくれるのか、気になりますよねぇ?
社長の答えは至極シンプルでした。
『執事みたいな人だったらベストね。』
これはこれはお嬢様…執事ですか。。。?
要するに、いちいち言葉に出さなくても自分の気持ちが理解できる。
そんな営業マンをご所望のようです。
なるほど、仰るとおり。でもそうなる為には長いお付き合いが必要なのでは?
という疑問も軽く残りますが、そんなことはつゆしらず、
執事のような営業マンになりたいのならこれを読みなさい!と言わんばかりに、
一冊の本をご紹介いただきました。それが…
黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)/枢 やな
¥600
Amazon.co.jp
え・・・まさか社長、いえお嬢様、そっち系ですか。。。?みたいね。
さすがにコミックが出てくるとは思いもよりませんでした。
が、いたって真面目な顔でオススメしてくるので、
騙されたと思って本日しぶしぶ大人買い。。。
で、さっそく読んでみた。そしたら呆気なくハマってしまいました(汗)
まぁとにかくこの執事、何をやらせてもムカつくほど完璧なんですよ。
細かいストーリーについては読んでいただくとして、
確かにこんな営業マンがいたら、僕も仕事を発注したいと素直に思いましたね。
あながち女社長が言ってることも、間違いではなかったのかも。。。
というわけで、少し読み込んで勉強します。
黒執事(セバスチャン)の決め台詞
『あくまで、執事ですから』
いいねこれ。『あくまで、営業ですから( ̄▽+ ̄)キラーン』
とか言ってみてぇ~っwww
因みにいま、1番ホットな執事は↓です。
「朗読執事」