「イメージを買う」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

こんばんは☆NINAです。
6月です。誰が何と言おうと6月です。


当ブログの読者様は、うすうす感付かれてるかと思いますが、
実は僕、営業マンなんです。セールスパーソンてやつなんです。


そんなこともあって、ビジネスブログを書くときは、
基本“売り手”の視点で記事を書いてきました。


しかし今回はその逆、めずらしく“買い手”の視点に立ってみようかなと。
買い手の心理を知ることができれば、当然セールスもしやすくなる。そう考えたわけですね。


僕は営業マンである前に、一般消費者ですから、普通に買い物くらいします。
様々なシーンで営業されたりしてます。営業マンvs営業マンの構図。


で、何か商品を買ったり、サービスを受けたりする時、
意思決定する決め手はなんだろう?ってことを考えてみる。


この時の脳のメカニズムが知りたい。なんて難しいことは、
脳科学者の茂木さんくらいにしかわからないと思います。


でも、僕のレベルでもわかることがある。
それは、モノを買う時、その商品そのものを買っているのではなく、
“イメージを買っている”ということ。


たとえば洋服を買う時、まずその服を着た自分の姿を想像しませんか?
最高のクオリティで、デザインが超オシャレだったとしても、
自分に似合わないと思ったらその服は買いませんよね。


買う前に、必ずその服を着た自分をイメージして、場合によっては試着して、
これはデートの時に着よう、とか、旅行に行くときに着ていこう、とか。
そんな感じでイメージが膨らんだとき、人ははじめてその商品を買うのだと思います。


ということで、ここからは営業マンに戻らせていただくとして、
僕達がセールスするものは何か?もうおわかりですね?


それは商品ではなく・・・


“イメージを売る!!”という結論に辿り着くわけです。
そしてこれをそのまま6月の月間目標に設定します(^^)v