こんばんは☆NINAでございます。
久々にビリヤードなんてやってきたら、見事に腰痛悪化しました(^^)v
さて突然ですが、比較画像です。
2010年
1986年
これは日経新聞2010年9月16日付の夕刊に掲載された記事ですが、
どちらも日本航空(JAL)の入社式に撮影されたものです。
2010年の方の画像を見てみると、みなさんリクルートスーツがよくお似合いですね。
しかし実はこれ、会社が定めた服装規定ではなく、新入社員さんたちが、
誰の指導も受けず、伝統や慣習とも無関係に、自分たちだけで生み出した服装だそうです。
いかにも日本人て感じですよね。
とりあえず人と同じことをしていれば間違いない。。。的なね。
恥をかくことに恐れを感じてるってことなのかなぁ?
昔から日本人は集団主義的として有名で、
それをネタにビートたけしが名言(迷言?)を残していますよね。
“赤信号 みんなで渡れば 怖くない”
それからこんな面白ジョークもあります。
ある船で火災が発生した。
船長は、世界各国の乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には、「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には、「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には、「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には、「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には、「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には、「海に飛び込まないで下さい」
北朝鮮人には、「将軍様が飛び込めと仰っています」
そして日本人には、…「みんなもう飛び込みましたよ」
はい、というわけで、比較画像を見る限りだと、
今も昔も変わらない、いやむしろ集団主義に拍車がかかっている。
そんな残念な(NINA的に)印象を受けた次第でございます。
今年の4月8日に、僕はツイッターでこんなことを呟いていました。
「新入社員てみんな同じ格好してるよね。制服じゃないんだから、
もっと個性出していいと思うんだけど。そーゆーわけにもいかないのかしら。」
右にならえをしなくても、生きてるヤツがここにいるwww
“同調の圧力”に屈するな!!