「会話上手になりたくて。」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

こんばんは☆NINAでございます。
新年度の幕開けということもあってか、なにやら世間は慌しいご様子で。


というのも、全くアポが取れません。ほんと、おもしろいくらいに。
新人研修などで忙しいのか、はたまた単に僕のことが嫌いなのか…もうさみしい(´Д`)ショボン


会えない時は、どのようにしてコミュニケーションをとればよいか。
当然これはメールか電話になりますよね。特に有効なのは電話です。


そこで改めて思ったのは、会話の難しさです。うん。
相手の顔が見えない状況の中、胸の内を探ったり、機密情報を引き出すのは本当に難しい。


何やら誤解されてる方が多いので、一応言っておきますが、
僕は会話があまり得意な方ではありません。苦手な方でもないですが、決して得意ではない。


実は当ブログの読者様(数名)とは、何度か電話やskypeでお話をさせてもらってるので、
その方々はもうお分かりのことかと思います。はい、意外と口下手でしたよね僕?笑


でも、本当に会話が苦手な人っていうのも、この世に存在するわけです。
そんな人たちが信じてることって何だか知ってますか?3つあります。


1.反論は自分への攻撃である
2.人は見下すか、見下されるかしかない
3.意見が同じである事が、仲良くなる秘訣



しかしですね、会話が上手な人というのは、これに従わないんですね。
ここだけは僕も理解しているので、得意ではないけど、苦手でもない。そゆこと。


それから『会話上手は聞き上手』なんて言葉もよく聞きますよね。
これ、僕の浅い経験値から言っても正解だと思います。
優れた記者なんかは、相手の喋りたいことを、喋る前に聞き出すことができます。


そうは言っても、聞いてるだけじゃあ話が弾まない。なんてこともあります。
そんな時は、自分の体験談や感じたモノ・コト、つまり“事実”を語るとよいかもしれません。


無理に面白い話をしなくてもいいんです。ツッコこまれてテンぱる可能性がありますからね。
日々の生活の中で、どんな些細なことに対してでも、アンテナを立てておく。
要はネタをストックしておく。この積み重ねが大切なことだと感じています。


では最後に、会話が苦手な人へ、とっておきの裏技を教えちゃいます。
もしかするとずっと前に記事にしたかもしれませんが、絶対使えるのでここで改めて。


初対面、もしくはまだあまり深いコミュニケーションが確立できてない人と会話をする時、
できるだけ多く“相手の名前”を呼んであげましょう。


これが相手との距離を急速に縮める唯一の方法です。簡単でしょ?
というわけで、是非一度お試しあれ♪


なお、当エントリーについては、再確認のため、僕自身に向けて書いたエントリーでもあります。
では、今週も始まったばかりですが、楽しんでいきましょー(^o^)丿