息詰まってきたので少し休憩。
まだバリバリ仕事中なので、15分で書きます。
めちゃくちゃホットな話題をネタに取り上げてみようか。
いままさに、様々なメディアを通じて大炎上しているあのネタです。
と言えば、もうご存知の方も多いはず。
『関西女子大生 卒論コピー事件』
はい、これですね。
ある関西の女子大生が、友人の卒論をコピーし、自分が書いた卒業論文として作成していました。
それを自身のブログにアップしちゃったもんだからさぁ～大変。
炎上大好き、お祭り大好きのネットユーザーが、黙っていられるわけがない。
因みにこの女子大生は、ブログにこんな事を綴っています。
『10分で完成した24枚の完璧な卒論。人生て楽だぜィ。』
あ～あ～、言っちゃったしやっちゃったよ。。。って感じですね。
彼女が悪いとかそーゆー話の前に、残念…ってゆーか可哀想に。と僕は思う。
ほぼ間違いなく、近いうちに個人情報晒されますよこれ。
執拗に追跡され、個人を特定され、吊るし上げられる。
卒論をコピーした学生なんてたくさんいるでしょうにねぇ。。。
なのになぜ彼女だけが…だから可哀想。
あ、なにこの空気？なにこの「お前もか！」的な空気。
言っておきますがね、卒論“だけ”は真面目にやりましたよ僕。あとは知りませんけどw
当時、経済情報学部（国際経営学科）に在籍していた僕が卒論に選んだテーマは、
『博物館経営』についてでした。その理由はとてもシンプルです。
“家の近くに博物館があったから”、でしたが何か問題でも？
“そこに君がいたから”みたいなノリだったと思います。
肌は黒く、髪はロン毛の金髪メッシュ。そんなチャラ男風の若者が通ってましたよ博物館に。笑
そんな健気な若者の姿に、心を打たれた職員さんは多かったでしょうね。うん、間違いない。
その証拠に、僕はこの博物館から2年ほど前、お仕事をいただくことができました。
たった二日間のイベントで、予算が700万ですよ。すごいね、行政の財力ってwww
その時の僕の営業トークと言えば、当然『卒論書かせていただきました！』の一点張りよ(￣▽+￣*)
ということで学生の皆様、卒論だけは自分の力で頑張ろうね♪