↓・・・娘ちゃん(カシュウ)
↓・・・父ちゃん(Dova)
犬の場合、ボクが知る限りの話ですが・・・・
母が我が子を理解している事は多いのですが・・・・・
父が我が子を理解している!と言うのは、あまり聞いたことが無い
しかしがら、この二人の間には、父娘関係が成立しているのかそれとも、変態Dovaちゃん故に、近親間での恋愛対象になっているのか
う~ん
この二人の関係性は定かではありませんが
父娘の愛情物語なんだ!と美談にしておきたいところですね
娘ファースト なのか レディーファースト
なのか??
とりあえず、”カシュウ” を見守る様に、行動を共にしているのです
側から見れば、「同じような白いプードルがいっぱい居る」 になるのでしょうが、血縁関係であったり、年齢層であったり、性格であったり、体質であったり・・・様々な要因の違いで仲良しグループが出来上がっているのです
ただ一つ
我が家のプードルの唯一の共通点は?と言いますと、みんなみ~んな
”お局様のクララ” が元祖である事。
つまりは、みんな遠い親戚関係の血縁である事になります。
我が家からお譲りさせていただいた子は、その子の血統を辿れば”クララ”が必ず居ます。
ホワイトプードルの今の血統に携わらせてもらって、まだ10年チョットと歴史が浅いBanStyleです。
幸いにも、今現在は歴代の先祖犬や兄妹犬が、年相応に元気で実存しています。
多くの先祖犬を実際にご覧頂くことで、お目当ての子犬の将来を想像しながら選択をする って、ロマンがあるでしょ
そして・・・そして・・・・それが 「紛れも無い血統の真実」 である と考えています。
仔犬をお迎え頂き、数年後に再会した時、兄妹そっくり とか ママにそっくり
とか 爺ちゃんにそっくり
なんて話題で盛り上がる訳です。
「極力少数頭」 での、「自分で残す為のブリーティング」 を心掛けております。しかも、年間僅かのお産な上に出産頭数は平均2頭ほど。
タイミングがなかなか合わず、お客様とのご縁が出来る機会が少ない我が家ですが、北海道でも、いつか当犬舎出身の子が集合して楽しめる機会が出来れば良いな~なんて事を夢見ています
↑ 父ちゃんDovaちゃん の現役時代の写真です。
今は、みんなと思う存分外で遊べるようそして汚れたらササッとシャンプー出来る様ペットカットになっていますが、カットスタイルによって印象が随分と違うでしょ
最近、有難い事に本州より彼の交配依頼を数件頂いております。
綺麗で健全な子が生まれてくれたら嬉しいな~
Dovaおじさんモテ期到来かもよっ