湯沢恒例≪越後湯沢編2≫ | Bancha!りずむ。な日々

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春期18きっぷで新潟県は越後湯沢をゆく!!( ´∀`)ノ



時間をちょいとさかのぼって越後湯沢恒例のアレ!!早速まいりましょかね右矢印右矢印




◆ぽんしゅ館『唎酒番所』



当ぶろぐではおなじみ!?酔っ払いサラリーマンのぶっ倒れた先にある唎き酒処☆




◆今回はメダル15枚スタート




◆その1∶越の寒中梅(こしのかんちゅうばい)@純米吟醸原酒



最初桃系のフルーティーな香りにつつまれて右矢印その後辛味とコメ感に変わる🍑




◆その2∶越後長岡藩(えちごながおかはん)@純米吟醸



コクキレたっぷりな辛口で男らしい味わいながらも!?最後にコメが見え隠れキラキラ




◆その3∶雪の八海(ゆきのはっかい)@大吟醸



大吟やけど華やかっちゅう感じやなくて端麗辛口タイプ。なるほど~口笛




◆その4∶越後雪紅梅(えちごせっこうばい)@特別純米酒



能書きに惹かれてチョイス左差し口に含むとしっかりコメん甘旨味ば感じきるうまか酒爆笑



余韻も心地よかたい~音符




◆その5∶きりんざん@純米吟醸『ぽたりぽたり』



新酒シーズン以降の要冷蔵品に付される『ぽたりぽたり』バージョン左差し



ラベル文字ん色により味わい異なる記憶やけど、こちらはバランス系の旨口キラキラ




◆その6∶ゆきつばき@純米吟醸原酒『春』



先述のきりんざんにフルーティーさをプラスした感じ!?ベリー系を思わせる甘味いちご




◆その7∶八海山(はっかいさん)@大吟醸



精米歩合45%の大吟。八海山らしいしっかりとした味わいが響くキラキラ



『上品な甘やかさ』っち書かれとーけど・・・上品、かなぁ??



まぁ野暮ったい感じは無かったワてへぺろ




◆その8∶高千代(たかちよ)@山田錦純米大吟醸



ひとくち含んで思わず『ワォ!!』びっくりびっくりびっくり



まったり包み込まれる様なふくよか甘旨味でキラキラ山田錦の先入観を覆す!?



そこはかとなく九州っぽさもある様な気のして嫌いやない。むしろ好いとーニヒヒ




◆その9∶高千代@一本〆純米大吟醸



高千代2連発!!先述の山田錦とは全く異なる味わいでフレッシュな発泡感もキラキラ



後から酒米『一本〆』の旨味も膨れゆく美酒なりニヤリ




◆その10∶悠天(ゆうてん)@純米吟醸



新潟吟醸らしさ、ね・・・ふむふむ真顔



辛口+吟香主張。同社(DHC酒造)が醸す『嘉山』とは全く違った味わいなような!?




◆その11∶菊水(きくすい)@本醸造しぼりたて生原酒



毎年冬期だけのお楽しみやったしぼりたてがまだあった!!問答無用でいただく笑い泣き



酒の感じ方って舌のコンディションで様々やけど・・・コレだけはいつ何時含んでも



濃厚で力強い旨味に唸りまくってしまう!!しやわせ(*´艸`*)イエローハーツ



っちゅう感じで愉しき呑み比べの末に・・・





◆お持ち帰りはコレ!!



■高千代@山田錦うすにごり純米大吟醸
その8で登場した高千代山田錦をベースにこちらは濁りあるタイプ白ワイン
時折甘ったるく感じたりとかもして『んんん~』っちゅう事もありながら!?
それでも日数かけて少しずつ呑み進めるうち、マリアージュ的な部分も含めて
美味やったり普通やったり様々な感じ方で呑みきり・・・ある意味面白かったニヤニヤ





◆南蛮海老せんべい食べ比べ



かねてより気になっちょった品々、意を決して今回ようやく。。。



左はプレーンで右は『かぐら南蛮味噌』入りのピリカラキラキラキラキラ



っと、両者共に割と主張は強くなくおとなしめな印象でリピートは・・・んん~(ぇ)



っと、最後いつの間にかお土産コーナーになっちまったけど滝汗



湯沢ぶろぐはつづくばぃ鉛筆