さぁ!!越後湯沢で必ずやることっちゃ~モチロン
◆ぽんしゅ館きき酒コーナー『越の室』
電車で湯沢入りしてコレやらずに帰れん~
奥に進んで左のカウンターで支払いを済ませ
◆500円でメダル5枚と交換
これ1枚で県内各地から集まったお酒を1杯試飲出来
試したい銘柄のマシンにおちょこ置いて
メダル投入しボタンを押せば注がれるシステムばぃ。
でぁでぁ~今回呑んだ地酒たちを一挙公開!!
◆その1:越後鶴亀@純米吟醸
ワイン酵母!?酒度マイナス45!?酸度4.2!?
日本酒のイメージ変えるち書かれよるけど
飲み口は完全にワインば意識した日本酒ちゅう感じ。
◆その2:吉乃川@ワイン酵母仕込み
『デラウェアのようなファーストアタック』
ほぉぉ、確かに・・・成る程ね
こちらもワイン好いとう方にウケそうな味わい。
◆その3:菊水@吟醸酒
アルミ缶で広く売られとる
『ふなぐち菊水』の菊水酒造から。。。
ふなぐちやない、ただの菊水は味も全く別物
うん。ふなぐち菊水の方かよかね(;^ω^A
◆その4:天領盃(てんりょうはい)@純米酒
このお酒・・・前回おいらが大吟醸で唸りまくった
佐渡の天領盃酒造から、こちらは純米酒。
で、ひとくち舌に転がすやまたまた衝撃が
こっこれは!!物凄い米の香りと旨味が広がって
や、や、ヤヴァい!!純米酒もただもんや無かった!!
はぃ。お買上決定デス(*`・ω・)ゞ
◆その5:越の初梅@純米大吟醸
データなど詳しい事は書かれとらんやったけど
大吟醸らしい華やかさとフレッシュさに満ち溢れた味で
300杯限定、販売無し!!貴重なもん味わえた~
ここでとりあえず一旦離れて
前記事の温泉やパスタやらを楽しんだ後
ふたたびメダル5枚買うて~後半戦スタート!!
◆その6:六段仕込み@本醸造
米どころ新潟県においてもモチロン
純米やないお酒、あるとばぃ。
『ふんわりとした香りと味わい』
◆その7:越後鶴亀@純米酒
食用米としても流通する『こしいぶき』に
ちょいと面白味を感じて。。。
山菜の天ぷらと合うのならば
おいらは一緒にそばもいただきたかね~(笑)
◆その8:荒走り生原酒@純米吟醸
搾ってすぐ!!苺や柑橘を思わせる香り!!
やっぱし若か酒はよかね~うんうん☆
酒度プラス5(辛口)もあるようには思えんやった。
◆その9:白龍あらばしり@大吟醸
こちらも酒蔵違いの『アラバシリ』
タイプが違うけん、お味も異なるっちゃけど
個人的にはさっきの方が好みかも!?
◆その10:越の誉・和醸成寒仕込搾り@純米大吟醸
最後はこちらで!!
やっぱし冬から春にかけては酒のベストシーズン
各銘柄、季節限定酒や生原酒の多いこと!!
清く、若く、美しい。。。
それぞれ個性を楽しみつつ、美味しく味わって終了
そして越後湯沢を離れ
今回最大の『ある目的』を果たすべく
次なる地へといざ出発!!