っちゅうワケで
危うく越後湯沢ぶろぐを終えてしまうトコやったけど
モチロン今回も楽しんできましたさ。。。
◆ぽんしゅ館
おなじみヨッパライ人形が横たわっとるばぃ。
ちなみに毎回『ヨッパライ人形』て書いちょるけど
実はおいらが勝手に命名しとっちゃん(爆)
◆きき酒コーナー
入場料はかからんけん
まずは膨大なる銘柄をじっくりと観察して
◆メダル5枚とレンタルおちょこ
500円払ろうて購入☆SuicaなどのICでも決済出来るばぃ。
銘柄を決めたらおちょこ置いてメダル1枚投入し
ボタンを押せば
注がれるシステムね☆
◆本醸造・越後あらしぼり生原酒
右上の雪だるまは冬季限定酒を示す。
酒づくりの本格化する時節柄、希少なお酒も豊富に揃い
かな～り迷いまくって
まずはこちらから。食用米としても流通する『こしいぶき』に親しみを覚えつつ
これを皮切りに呑み進める。。。
◆真野鶴・ささにごり純米酒
いちお～濁り酒っちゅう事で
おちょこをこちら側に向けてみました
みたいな(笑)酒度は-6～-8と結構な甘口たい。
◆山廃純米吟醸・越後の蔵秘伝
観光列車『越乃Shu＊Kura(こしのシュクラ)』で
車内オリジナル大吟醸を手がけた君の井酒造が
高度な技術を要し、手間暇かけて造り上げる
昔ながらの製法『山廃(やまはい)仕込み』による濃醇旨口
重厚な味わいが特徴的たいね。。。
◆特別純米・極上吉乃川
こちらの『純米吟醸』はShu＊Kura車内で飲んだ記憶。。。
単発飲みよりも～和食と合わせたら旨そう(￣￢￣)
◆大吟醸無濾過原酒・越の誉
大吟醸でしかも原酒とあらば試したくなる！？
度数高くなりがちなアルコールのきつい感じは無くて
旨味いっぱいに広がって美味なり～
◆酒に合わせる事の出来る唯一の存在
2種類の味噌と、全国各地から集められた地場の塩☆
おつまみが欲しくなるっちゃけど
あくまで試飲がメインのコーナーやけん
飲食物持ち込みは×で
上記画像(試飲客は無料)および1本100円するきゅうりをカウンターで購入するのみ。
さて、ここまで5銘柄試飲して
この後昼食→湯巡り→で、駅に戻って夕食・・・の前に
第2ラウンド行くぜぇぇぇ
(≧▽≦)
◆本醸造生原酒・ふなぐち菊水
アルミ缶でおなじみのふなぐち菊水
ばってん、瓶のお酒もちゃんとあるったい。
そして口にした瞬間に衝撃走るヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
なんコレ！？
ホントに缶と全然違うやん！！力強く口内に広がる旨味が俺を唸らせる☆
缶のふなぐちを呑み付けとる人は是非！！
◆吟醸しぼりたて新酒・白龍
ここぞとばかりに
冬ならではのお酒を飲みまくる！！この後3銘柄もすべて冬季限定酒たい☆
◆純米吟醸・麒麟山(きりんざん)
こちらはフルーティーな味わい。
それ故か、酒度＋3っちゅう気がしなかったような！？
◆こちらは大吟醸無濾過『生原酒』越の誉
またまた越の誉大吟醸
さっきのと違いは、とびきり鮮度の高く
香りかおるフルーティーな吟醸香☆うまかぁ～
◆純米大吟醸・玉風味
純米大吟醸ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
たったの700本しか出回らんらしい。。。
やはり冬の越後路はひと味違いますな～
さすがの旨さなれど
ここまで呑み比べて衝撃的っちゅう意味合いではやはりふなぐち菊水
アルミ缶との違いが凄過ぎ
本気で買って帰ろうと思ったが一升瓶しか無くて撃沈したっちゃんΣ(~∀~||;)
そんなこんなで朝夕2度にわたって参戦し
合計10銘柄を美味しく楽しんでおしまい！！
