越後湯沢駅前にあるHATAGO井仙のカフェ・んまや
地酒ケーキ、温泉蒸しプリン、りんごジュース
夕暮れ時の雪道をあるき・・・
湯沢の奥地に位置する高半に到着そして入浴≪2度目≫
ほんのりたまご臭香るぬるめ源泉が掛け流し
川端康成が雪国を執筆した当時の客室を保存
越後湯沢駅・ココロ湯沢のヨッパライもクリスマス仕様やぁ~
地鶏とその卵、そしてコシヒカリの三位一体な親子丼
地酒の麹で仕込んだ甘酒ソフト
松之山から越後湯沢に戻ってきたばい。
帰りの時間まではまだまだ余裕たっぷりやけん
まずは駅前にあるんまやで軽~くお茶して画像。
地酒のケーキは出てきた瞬間にぽんしゅのかほりがフワッと香り
お味ももちろんで、下戸の方は要注意されたし(;゜Д゜)
温泉蒸しプリンはめっちゃなめらか!!コレがいっちゃん美味やった。
りんごジュースはスイーツの甘さで味が曇らんように
先に飲んでおいたばい。。。
店を出たらば、最後のひとっ風呂を求めて雪道をあるく。
路上に撒かれる融雪の水は止まっとったけん
大丈夫やろうと思い歩き進めて、目的地までもうすぐ・・・
が!!Σ( ̄□ ̄)!
最後の坂道で融雪水ザーザー(爆)
強行突破するも、当然のごとく次第にスニーカーに水がしたたり
靴下がびしょびしょに(;´д⊂)
かくして到着した雪国の宿・高半にひさびさの入浴。
大半が循環の湯沢温泉にあって、こちらは独自の源泉を掛け流し
湯口からはほんのりたまご臭(硫黄)香る上等な湯!!
画像は非加熱源泉の浴槽。ジャグジーついとるけど
循環したくない一心で、何年も前から稼動をやめており
あくまで掛け流しにこだわる宿の心意気に拍手☆
マタ~リと湯を堪能し、館内にある資料館へ。
こちらは川端康成が雪国を執筆する為に滞在した客室が
そのまま移設・保存されとって、当時の様子をうかがい知れる。
さてさて、戻り道も当然じゃんじゃん放出の融雪水(爆)
宿の方にダメモトで送迎お願いしてみたらば・・・快くOKして頂き
越後湯沢駅までラクラク到着☆あざ~っしたm(_ _)m
して、夕食タ~イム。。。今回は親子丼!!画像。
まずは画像に一緒に写りよる八海山・泉ビールでおつかれちゃん
ぷっはぁ~うまかぁ(≧∀≦)そして親子丼!!
素材の持つ絶妙なる味わいと、コシヒカリごはんが美味~
食後はココロ湯沢にある食堂・雪ん洞で発見した甘酒ソフト。
料理などはすでにオーダーストップやったけど
またまたダメモトで聞いてみたらば・・・ソフトはOK!!ラッキ~
やさしい甘さを感じ、たしかに甘酒の味しよるったい(笑)
かくして、食に湯に雪に大いに満足して
帰路はしっかり在来線で、国境の長いトンネルを抜けて群馬県へ。
乗換駅の水上に到着。ここで・・・↓
◆ココロ湯沢で買っておいた軽めし達
はぃ。されど食う、そして飲む┓( ̄∇ ̄;)┏ヤレヤレ
地ビール第一号のエチゴビール、今回は新顔??ホワイトエールで。
フルーティーで軽~い味わい、女性的なビールって感じ!?
ふつうのビールと比べて結構個性的ながらも、それがうまかね~
おにぎりは昆布と青唐味噌。悪く言えば売れ残りやけど(^_^;)
時間経ってさめてもなお美味しいんは、さすが米どころ!!
はぃ。コレでホントにおしまいねσ(^_^;)
ひたすら居眠りつつ無事に帰着しましたとさぁ~