映画と競馬の日々 -30ページ目

AKBに想う

私はAKB48のファンではありません。
競馬ファンです。
4月に競馬番組で篠田麻里子さんが登場したときは、誰?マエアツならわかるけどっていう失礼な状態でした。

でも最近の勢いは凄いですね。
最新作「ポニーテールとシュシュ」も売れて、総選挙も盛り上がり、すっかり全国区になりました。
「RIVER」が売れたのは握手券効果だろうし、今回も投票券?ということでその商売法にはイケ好かないところもあるのですが、
「ポニーテールとシュシュ」のPVはかなり魅力的です。
水着を惜しげもなく披露している点は置いておいても、南の島の撮影だったせいかそれぞれが素敵な表情をしています。
これを見たら男子は一人くらい気に入った子ができるのではないかな?

総選挙をチラ見して驚いたのは、ほとんど「悔しい」と言っていたこと。
10番くらいだったら選抜に入ってテレビも出られるんだし、「嬉しい」って言いそうなものですが、「悔しい」って泣くんですよね。
どこまで上を目指してんねん(笑)
そんな根性があればきっと芸能界じゃなくてもしっかり生きていけるし、何があっても大丈夫。後悔しないように、おもいっきり頑張りなさい!と自分の負け犬人生を棚に上げて上から目線の応援メッセージを送りたくなります。


しかし気になるのは今後の人気です。
今がピークとすると10年後はどうなっているのか?
おニャン子クラブと比較して想わずにはいられません。
大人は名古屋のSKE、大阪のNMBと調子にのっているようですが、
地域密着型アイドルの殿堂として残っていくか、時代の思い出とともに記憶の片隅に追いやられてしまうのか。
神のみぞ知る。

不安になったのは少人数ユニットを見たからです。
「渡り廊下走り隊」?など3-4人のユニットをみると全くのパワー不足に見えてしまいます。
そう、しょせんピンではやっていけないB級アイドルを集めたプロジェクトがAKBのはじまりなんですよね。
ピンで売れるなら、各事務所も団体になんて入れる必要ないからね。

10年後、生き残っている人を賭けるAKB賭博があるならば、誰を買うか?
私は松井珠理奈さんを100円買いたいと思います。
秋元大先生のお気に入りという噂をゲットしましたので(笑)

かさねて言いますが、私はAKBファンではありません。
単なるウオッチャーですから。
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『踊る3』

踊る大捜査線3 奴らを解放せよ
だいぶ評判が悪いようです。

実行犯がしょぼいのは毎度のことで、私はそこが嫌いだったんですけど
今回は事件のウラの仕掛けが好きなタイプだったせいか一番ガッカリは少なかったです。

湾岸書の引っ越しと同時に事件が多発して大わらわ、というプロットも良いでしょう。
無理やりキャラクター総出演、それもファンサービスと理解しましょう。

では何が悪かったのか?
見せ方のテンポなんでしょう。

青島の病気が・・・早くバラしすぎ。ひっぱってひっぱってこそ、
「ああ、やっぱりね。でも一瞬ホントかと思ったよ。」
という笑がある。
新しい署長になる?・・・ヒント出し過ぎ。騙されやすい私でも途中で解ってしまった。
後ろのカップルの女子はビックリしてましたけど(笑)
その他細かいことで少しずつファンの心を裏切っていく。

グッと引き込む流れがあればなぁ。
今回の決め台詞
「俺に部下はいない。仲間がいるだけだ!」
に集約されるホネのストーリーを再検討する必要があったのではないかな?

小泉今日子が大活躍なので劇場版1を復習したほうがよいかも。
3だけ観ても満足できるのが理想だけどね。

新署長も就任した事だし、どんどん次を作ればいいんじゃないすかねえ。
そのうち名作が生まれるかもしれない。
いやマジで(笑)

それにしても、すみれさんとの関係はもっと進めて欲しかったな~。
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『告白』

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よく出来た映画でした。
暗めな話、大人しい展開なのに飽きさせない作り方は監督の能力を感じさせます。
撮り方(視線)、編集(テンポ)と演じ手を上手に見せる力(演出)。作り手にこそ見て欲しい映画です。

女性教師の告白から始まるストーリー。
彼女の娘が死んだ。事故死とされたが、違う。犯人はこの教室にいるという。
事件の真相は?復讐の行方は?
何人もの告白を紡ぎストーリーは展開していく。

子供達がイケメン美女揃いでちょっと苦笑いですが、演技はしっかりしているんですよね。そう見える様に作られているのかな?
普段なら肌に合わない木村佳乃さんの演技も許せるし(笑)