名古屋駅で
息子夫婦を
拾って
東海北陸道を
北上します
標高1700メートル
「ひるがの高原」に
到着
今週の寒波で
スゴイ雪です
さらに北上し
飛騨清見から
高山市街を
抜けます
この辺りも
積雪量が多い
高山から
一般道に入り
平湯方面へ
車を
走らせます
標高が
上がるにつれ
路面の雪も
多くなりました
慎重に慎重に
運転に集中
こんな景色を
見ていると
「木曽路はすべて山の中である・・」
嶋崎藤村
「夜明け前」の
書き出しが
すんなりと
カラダに
入ってきますね
京都を
出発してから
5時間
ようやく
福地温泉に
到着しました
軒下には
長い氷柱が
こんなど迫力の
氷柱もあります
こちらのは
軒から
ずり落ちた
雪の先端
芸術だ!
豪雪の
奥飛騨の宿