「窮邃亭」から
「浴龍池」まで
下りてきました
ここは
「西浜」です
池の向こう側は
「大刈込み」の
崖になっていて
空中に浮かぶ
湖に
夕日が沈む
大胆な演出が
施されています
後水尾天皇は
庭園設計の
天才ですね
通路の
右側は
「大刈込み」の崖
大刈込み越しに
西山を
遠望
通路の下を
横切る排水の溝
池の水は
崖下の田んぼに
引かれて
利用されています
私のすぐ後ろで
監視する
皇宮警察官が
教えてくれました
なんだ
集団から離れ
最後尾をゆっくり歩く
俺のこと
ず～と
見張られてると思ってたのに
案外優しかったんだ
おまけに
「先日撮った西浜の夕焼けです」と
スマホまで
見せてくれて
ちょっと
うれしかった
晩秋の修学院離宮を
堪能しました