晩秋の修学院離宮№3(上離宮) | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

「中離宮」から

馬車道の

 

坂道を上ります

 

 

 

 

 

 

 

 

「上離宮」に

 

到着

ここから

 

一気に最高所にある

 

隣雲亭まで

 

上りますが

楽しむためのコツは

 

前だけを見て登り

 

到着してから

 

はじめて

 

周囲を見回すこと

 

足元だけを見て

 

登るようにしてください

「おおおお~~!

 

素晴らしい」

何度来ても

 

この景色には

 

感動します

下からみたときは

 

想像もつかないような

 

景色

湖面に映る

 

秋空と紅葉

借景は

 

北山の峰々

 

南西方向へ

 

振り向くと

京都市内が

 

一望できます

 

 

 

ここはお茶室ですが

 

利休の茶室とは

 

全く異なります

 

後水尾天皇は

 

このような

 

開放的な空間を

 

好んだのですね

 

 

 

 

 

「千歳橋」

 

 

 

 

「窮邃亭」

ここは

 

窓の板の厚みを

 

場所によって

 

わざと変えており

 

光をある程度

 

通すようになっています

 

 

 

「欲龍池」まで

 

下ります