目標の設定 | ビジネスの仕組みづくりのヒント

ビジネスの仕組みづくりのヒント

助成金や補助金の有効活用から事業の再生や資金調達を中心とした総合的な経営のコンサルティングの現場から、中小企業の経営者の皆様の様々な課題解決の助けとなるような話題やノウハウを中心に出来るだけお役に立つ情報をお伝えします。

今日のお話も、工務店に限った話ではなく、様々な業種にも必要なことですが、目標の設定についてです。(内容は工務店の内容になってしまいますが、その他の業種の方はそれぞれの内容を自分の業界のものに当てはめてくださいね)

 

まず、年間で何棟の受注をするのかを決めます。

(営業1人あたりの受注件数も決めます)

 

契約をするためには何人との商談が必要なのかを把握します。

(商談から契約までいける割合を出します)

 

商談が出来る人数を確保するためには、どれくらいの問い合わせや見学会の参加、モデルハウスへの来場が必要なのかを把握します。

(問い合わせから商談までいける割合を出します)

 

問い合わせや見学会への参加、来場などの人数を確保するためには、どれくらいの集客が必要なのかを把握します。

(広告に対しての結果の把握)

 

このように結果から考えて、広告などの集客を考える必要があります。

 

目標がなければ、なんとなくの行動になってしまいがちです。

しっかりと目標をきめましょう。

 

 

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