『フリィーーダム研究所』所長のゆみみです♪
あなたももっともっと自由に生きちゃお～♡
ゆみみってこんなヒト
きょうはオットが定年を迎える日です。
(誕生日！🎂)
わたしより年上＆定年早い職場
なんですよー。
その時、正直、私たち夫婦は
“仲良し夫婦”とは縁遠く、
オットはわたしが話しかけても
うっとおしそうな対応をするので、
もはやムスメを介してしか
話をしない状態になっていたのだった。
そんな４月の終わり、GWに入る前の日、
少し早いがオットの職場で
定年行事が行われた。
オットに「来る？」って聞かれたけれど、
目立つのキライなゆみみは行かないと
言っていた。
花束贈呈とかさせられそうな気配を
察知したのだ。←イヤすぎる。
が、しかし。
前日になって
「あれ？これって行っとくやつじゃね？」
と思い立ち、オットに、
「やっぱり行くことにしたけど
職場の人には言わなくていいから」
と伝えておいた。
これはムスメも
見とくやつなんじゃ～？？？
と激しく思ったので誘ってみたが、
「アタシはガッコーに行く」。
一蹴された。
朝９時15分から職場の屋上で、
朝礼みたいな感じで式をしてくれるとのこと。
みんなが整列している
いちばん後ろに潜り込んだ。
紹介されているオットから見ると、
距離的には遠いものの、
真正面に位置していたことになる。
式が始まり、
みなさん主人について語ってくれるのだが、
サクッとまとめると、皆にもれなく
『めちゃめちゃ話し好きの飲みすけ』
だと思われている、ということが
よく理解できた。
飲み屋で見知らぬ人と
すぐ仲良しになってましたー、とか、
仕事について質問したら
１時間もかけて教えてくれましたー、等々。
若干盛った部分もあったのかもしれないが、
そこには“愛”が感じられ、
わたしはなんだかうれしくなった。
最後、本人のスピーチがあり、
同僚の前に立ったオットは
みんなに今までの感謝の気持ちを述べた。
聞いていたら、突然、
「今まで支えてくれた家族にとても
感謝しています」と言い始めた。
ものすごく仕事が忙しかったオットは
連日残業続きで
平日は私とムスメが寝たあとに帰宅し、
土日仕事に行くことがあったりもし、
仕事ばかりしていて家のことは
わたしに任せきりだったと。
そんなこと思っていたなんて、
ほんとうに、全く予想していなかったため、
わたしはものすごくビックリした。
式も終わり、一足先に
屋上から降りてきた私が待っていると、
万歳三唱してもらったのち、
みんなに拍手で見送られたオットが
花束を持って階段を降りてきた。
記念にふたりで写真を撮りたい、と
事前に言っておいたので、
式の様子を撮影していた係の方に
職場の玄関前で
写真を撮ってもらうことにした。
(写真係さんに「美人妻でーす！」と
ウケ狙いで言ってみたが、
見事に、キレイにスルーされた。
オットは「こいつ頭ちょっとヘンなんで(笑)」
とフォローしていた。
くろちゃんにその話をしたら、
「ホントに美人だと思ったんですよ！」
と言ってくれた。
きっと本心...。ありがとうー♡)
そのときわたしのスマホでも
写真を撮ってもらったので
今現在、わたしのスマホの
待ち受け画面になっています。
(リアルゆみみに会った方、
ご要望があれば写真お見せしますー。)
にしても、
ほんとうに行ってよかった。
直前、直感で『行くべし！！』と
感じた気持ちに従って
行動してよかった。
＜オットへ＞
勤続34周年お疲れさま！
銀行に再就職しても、
わたしとムスメのために稼いできてね♡
でも合わなかったら
いつでも辞めていいんだよ。
行きたいときは
飲みに行ってきていいよー(^_^)
のちにオットも、
「式、来てもらってよかったよ。」
と、やや恥ずかしそうに言っていた。
公式LINE、
GW明けの5/10
受付一旦終了ー♪
↓
もうすぐよー。
ゆみみ公式LINE
『すぐやる部』♬︎
部員のみなさんに
ゆみみがきまぐれに繰り出すミッション。
実際行って報告してもらってますー。
(あ、報告はなくても大丈夫よ。)
初回ミッションは
「食べたい(飲みたい)もの食べてみよー♪」
でした(^_^)
お友だちになってくれたら
一言メッセージかスタンプ送ってね。
でないとこちらから見えませんの。
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