頸椎症性神経根症の件はこのブログで既に書きました。現在整形外科に通院し、治療を継続中です。
先週土曜日の通院で、先生に状態を説明しました。
・悪化していないが、好転もしていない。
・日常生活で歩いている時に、左腕や肩甲骨周辺に響き、痛いのと痺れるのがしんどい。
・マスターズ陸上の大会が6月末に控えているが、現在走る練習が全くできていない。
すると先生からの提案で、MRI検査を実施し、神経がどの程度圧迫されているか診て、今後の治療方針を決めることになりました。すぐに提携の医療機関の予約状況を確認してもらったところ、運よく当日の昼前に空いているとのこと。即決しました。
紹介状を書いていただきました。
向かったのは東京・八重洲にある医療機関。
MRI検査は、神戸単身赴任中の2019年に左膝に水が溜まった際、半月板損傷を疑い受けたのが初めてでした。よって今回は人生2度目です。
今回もあの独特なキーンキーン、ダダダダみたいな音を聞きながら行ないました。何しろ20分ほどじっとしていなければならないのがしんどかったです。特に後半10分がきつかったですが、今回もなんとか耐えました(笑)
こちらの医療機関、受付も問診も、MRI技師の方々も非常に親切で、気分良く検査を受けられました。結果は約10日後に整形外科に送られるとのことです。
蛇足ですが、個人的に「MRI検査」という言葉の響きが、アスリートしているようで素敵です(笑)
(終わり)